衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

保護ガンドッグ運動会 競技編

2010-04-29 14:49:34 | 
4月25日(日)千葉県九十九里浜のLADFで行われた Dog School I'll主催の運動会でキャッチした競技の様子をお伝えしています。


競技は1番目に徒競争で”いくつかのカラーコーンを一緒に回る”。2番目は障害物競争で”ボールをおタマに乗せて走り、犬と一緒にフラフープを身体にくぐらせ、トンネルを抜けてからゴールまで走る”の2種目が行われました。BJAmomはバレンシアと走ったものの、犬だけカラーコーンの周りを走らせたため、犬回しとして失格。なんてこと、残念!


ボブは山本先生と組んで徒競争に参加

ボブの方が少し早い?



この子は走るのを拒否?

パパ「早くおいで」



障害物では...

浅いオタマの上にボールを乗せ、走れ走れ!


フラフープをくぐり抜け、


トンネルをくぐったら...「先行っちゃうんだもんね」


「よいしょっと...あら、犬どこ?」






こちらは、何度も犬にボールを奪われ前へ進まず、

ママ「あ~ん、またボール取られちゃう」


先生にはおとなしくボールを差し出すワンコ


先生「はい、競技を進めて」

先生の左手にも注目







かと思えば、トンネルくぐりを拒否するもワンコもいたりして、


「ちょっと、中に入って!早くぅ~」


トンネルくぐらない場合の、周りを3周する羽目になった。





そして犬より早く走った人シリーズ


「行くぞ!」

アジりティで鍛えている犬よりパワフル

「早くしろ」

ほんとうに岩手県から到着したばかり?と思わずにいられぬ程のスタミナの持ち主ね。


そして....、

あのハイパーボブより早く走り、


トンネルからも先に出て、遅れがちなボブを引きずりだしたアマゾネスな魅力の方

引きずりだされるボブ

お世話になり有難うございました。



忘れてはいけない、ここにもう一人

犬をトンネルから先に投げ?出し


「はやく!」


「ほれ、はやく!!」

首根っこを掴んで走っているか???



そしてあくまでもお上品に

「こうよ、ママと同じにしてね」



「行くわよぉ」







入賞し、表彰されたワンズ


犬の扱いがとてもとても上手なお姉ちゃん







このほかにまだたくさんのワンズが表彰されています。詳細は山本先生の運動会ベージで閲覧できます。また、当日の様子をCACIのセンターのガンドッグページやBaz様ポール家様でもアップロードしています。是非ご覧くださいね。


こうして楽しい運動会の一日を過ごしたワンズ。また会える日を楽しみに、衣笠山で足腰を鍛えておこうと誓ったBJAmomでした。




【番外編】

帰路に着く前に九十九里浜の海岸線に立ち寄ってみました。


広くて綺麗な砂浜が続く海岸線

砂はさらさら、はたけば落ちてしまうドライな粒子。


歩けど歩けど波打ち際まで到着せず

三浦海岸の何倍あるだろうか.....。


お疲れ顔なのに、まだまだ走れるぞと訴えるバレンシア



放牧しろと訴えるボブ

要求を満たすべく、しばしフリーにしてみたが、回収できなくなるほど広いためすぐ呼び戻し、そして帰路へ。


17時半過ぎに九十九里浜を出発。

すでにここの手前から大渋滞

間もなく日没を迎える。


この先、川崎浮島まで湾岸経由2時間、アクアライン経由120分以上の表示が....。千葉東ジャンクションで動かない湾岸経由方向に背を向け、ガラガラだったアクアライン方向を選択。その先に待ちかまえていた気の遠くなるような海蛍までの渋滞路を通過し、横須賀インターには20時ちょうどに到着。交通情報通りだったのでした。


なおバレンシアの車酔いについて、かなり心配していたのですが、前日からふやかしておいたドライフード(いつもの3分の2量)を、朝4時半に食べさせ7時に出発。荷台に積んだバリケン内で道中を過ごして頂いたところ、汚れた痕跡無し。戻したものをまた食べてしまったのかは不明。



翌日のワンズ

まったり~
コメント (7)
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