衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

あきまへんで

2011-07-10 21:15:18 | 
衣笠山公園内へのショートカット路を歩くその後ろ姿に....


おー!ジェッシー様、久しぶりに繰り出しましたねぇ。



今日はどうしたことか、運動サンポ行く気満々だったジェッシー。耳の腫れが引いて、体調が整ってきたのかな???


J「リーダー様抜きのサンポなんてありえないでしょ!」



梅雨が明けた途端に朝から物凄い太陽の照りつけと、このピーカンの青空。久しぶりのサンポが嫌にならぬよう、階段は全て下り道主体となる樹林帯日陰コースを選んだ。アツイ、アツイと言いながらも頑張って歩きとおしたジェッシー様。


それにしてもいつも思うのは、衣笠山はどこを歩いても見事に手入れが行き届いているね。


だから、この猛暑の中でも、草木の鬱陶しさを感じることなく気持ち良く歩くことが出来る。



ゴミ箱ですらすぐに回収され、いつもすっきりと。



上の広場の草木もサマーカットが施され気持ち良い...



と思っていたら、何か異変を感じ取ったらしいワンズ。ぐいぐいと何故か男子トイレに導いた。


キナ臭い匂いが充満。



なんだろうと見てみると、ロケット花火やトイレトペーパーを燃やした後だった。

床も焦げている。


間もなく、衣笠山の手入れをされている管理人さんが駆けつけ、悲しそうに後片付けをしていった。


そういえば山側の部屋で寝ている家族が、明け方前の3時頃、爆竹のような音が轟いて眠れなかったと話していた。昨夜は久里浜の花火大会も催され、衣笠山からも良く見えたはず。花火に刺激されたのだろうか?


新たな立て看板出現

B「花火はマズイっしょ」


衣笠山は不快な事件続きで、さらに警備が強化されたようだ。


コメント (2)
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