衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

マルコの夜

2012-05-27 20:54:19 | 
今夜の記事は嬉しい出来事から...。

休日出勤のために「山科」の犬散歩ボラに行かれない私に代わり、本ブログに時々コメント下さっているりりまむ様がボランティア参加して下さいました。りりまむさんは、「CACI」経由で本ブログの存在を知り、さらに衣笠山でもお会いしたことのある方。また、「ちばわん」から里子を迎えていらっしゃるようです。ブログ効果と、通じた出会いに感謝し、ここに改めてお礼を申し上げます。


さて、「さくらの里」のグループホームで過ごしているマルコちゃん。



この職員さんが自分のご主人様だと思っている様子



職員さんが移動すると必ずついていきます。







毎日せっせとブラッシングして下さっていたのね



今度、新しいブラシを買って持っていく約束をしました。コートが豊かでふさふさのマルちゃんにはどのようなブラシが良いのでしょうね。

この職員さんはマルちゃんのことで何かわからないことがあると、このように、「さくらの里山科」の犬担当畠さんや私に相談して下さるのです。私もそれほど知識があるわけではないけれど、マルちゃんのために応えてあげたいと思っています。


マルちゃんは寝る前散歩時に私が迎えにいくと、嬉しさに嗚咽しながらすっとんできます。その様子を撮ろうと何度も狙っているけれど、いつもコンデジのシャッターが間に合わず。そして顔じゅうなめまわし攻撃。



先日の夜散歩時には、近所の家の前で突然尾を振り、その家の門まで力強く私を引いていきました。どうしたのかと思っていたら、その家のご主人が玄関ドア前にいらしたことを匂いで判っていた様子。








「よくわかったね、賢いね」と、ご主人にオヤツを頂き、奥様にも頂いていました。


このように近隣の方にも愛され、とても落ち着いた日々を送っています。さて、まもなくマルちゃんをお迎えに行く時間...。


コメント (2)
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