土曜日は「山科」で犬散歩 2012年8月18日

午前中のひどい雷雨が嘘のように通り過ぎていった横須賀市内。雷が落ちて、停電となった地域もあったようでした。

さてこのところ、毎週のように犬散歩ボランティアに参加下さっているりりまむさんとお友達。暑い中、この日も再び来て下さいました。

私が到着した頃にはブンちゃん達3頭を引き連れ、またもや既にお散歩に出かけた後。申し訳ない．．．．。


萌ちゃん達にも会いにきてくださった、りりまむさんとお友達


そこで私は萌ちゃんとぷーにゃんを芝生のドッグランへ。その後、萌ちゃん達のいるユニットで、入居者の方達とワンズが触れ合う様子も垣間見ることができました。



いつも大歓迎してくれる萌ちゃんとぷーにゃん




え？なぁに？

ぷーにゃん

歓迎のジャンピング後、猫のように私の身体周りをくねくねとくっついていた。ただ甘えたかったのか、何かを訴えているのか？？？触りまくってあげると離れていった。



ランへ行く途中、いつものように壁際忍者歩きのプーニャン



外ではかなりイケイケ娘な萌ちゃん






屋外で20分ほど遊ぶと満足するこの二頭、部屋へ戻ろうと言わんばかりに自ら門の前で待ちます。




この日は、広い回廊のようなベランダを逆回りで一周して部屋へ戻ろうとしたらプーニャンが拒否



どうしてかしら？？？



部屋へ戻ると、男性職員さんに甘えるプーニャン、そして萌ちゃん



こんなものを発見



吠え防止に置いてありました。超音波でコントロールするタイプの製品でしょうか。最初は有効だったようです。(-_-;)


職員さんに萌ちゃんを膝の上に乗せていただくご老人

犬が大好きなおじいちゃまは両手も不自由

萌ちゃんは膝の上でおとなしく座っていてあげることができるのだそう。おじいちゃまの左手を見てください。


思うように動かない手で萌ちゃんの前足に触れている

おじいちゃまの笑顔を見れば、この犬達がどれだけ重要な役割を担っているのかが判ります。




こちらのおじいちゃまは、犬をこうして見ているだけで幸せなのだそう。何も言わずともその気持ちは犬にちゃんと伝わっている。


とても優しい眼差しでぷーにゃんを見降ろし、ぷーにゃんもおじいちゃまを見上げたまましばし静止。


さて、お散歩後のダイちゃん達はどうしているかと、帰り際に覗いてみたら．．．



お仕事中の職員さんの足元で寛ぐむっちゃん


あいかわらず若いエネルギー発散中は、ダイちゃんとブンちゃん



ぶつかり稽古寸前のフタリ



職員さんに止められ、静かになった。


以下は「衣笠山でおさんぽ」からブンちゃんに付与された栄誉あるフォトジェニック賞の候補となった画像の一部。あなたはどれがお気に入り？？？








さて先日、山科へ猫シャンプーなどのボランティアに来て下さった、ケロロさんのブログ記事にも、いらして下さった日の様子が掲載されています。ご覧になってみてください。