衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

寒かった日曜日の朝

2013-02-18 20:06:36 | 
久しぶりに足を伸ばした衣笠山「桜の森」。


前日に比べ、風は強くなかったものの凍てつく寒さの衣笠山。公園内は土部分に霜が張っているところが多かった。


桜の森を歩くとザクザクと音がした。

だけどワンズは家では床暖房に張り付いているくせに、戸外での寒さはなんのその。

この場所はとてもお気に入りで、特にヴァレンシアは林や藪に潜む鳥やリスの気配に五感が研ぎ澄まされる。

ご覧のように魅力的な表情へと変化


ボブは口の周りをなぜか既に汚しており、何かを訴えている。


B「何か齧らせろよぉ」

樹木の枝を食べると叱られるボブ。

そのため最近は、見つからないよう横を向いて枝を噛んでいることがある。かなりしたたかだ。


ボブ、口の周りに木の枝破片がついてるのはなぜ?


リスを追いかけ、私から離れたことに気づくと慌てて戻るジェッシー

ジェッシーは昨年の今頃、活力がなく寝てばかり、まるでおじいさんのようだった。ジェッシーの様子から、甲状腺機能低下症であることを見つけて下さった北川犬猫病院の三枝院長先生のおかげで、今はこうして何事もなかったかのように元気に駆け回っている。

ところでその北川犬猫病院ホームページの患者さん紹介コーナーにジェッシーブログをリンク頂いた。耳と皮膚疾患に詳しい獣医さんを探し求めている方は、是非一度覗いてみてください。

コメント (2)
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