衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

スピーディー君とアリシャちゃん

2013-09-15 09:25:03 | 
ジェッシーの介護等でこのところは散歩時間が短くなっていたボブとヴァレンシア。

ジェッシーの容態が落ち着いてきたため、ボブ達を車に乗せ、小4の子供をソフト練習会場まで送りがてら、長浜海岸まで足を伸ばしてきた。


そして帰りがけ、駐車場から車を出すときに視野に入ってきたサルーキーとイングリッシュセター。もしかして...



海を背景に、絵になる殿方と二頭のガンドッグ


車を路肩に止め、近づき声をかけた。

「アリシャー、スピー!」
なんと馴れ馴れしい呼び方をするワタクシ。


パパ様がこちらに気付いた。やはり、イメージ的な素敵な画像でのブログ更新をしている「SALTY SPEEDY」のスピーディー君とアリシャちゃんだ。

いつか日が暮れゆく夕方散歩時に、衣笠山桜道で初めて会って以来の再会。


アリシャちゃん


スピーディー君


二頭ともスマートでとても美しいガンドッグだった。





スピーディー君はとてもおとなしくて人懐こい。元保護犬のアリシャちゃんはヴァレンシアよりも小柄でまだとても若い。もちろん人懐こいのだけど、鳥を探し続けるお仕事に夢中。その視線はあちらこちらで私など眼中に無し。猟欲が強いのでしょうね。

ところがパパ様が手を広げ「アリシャ、来い!」と声をかけると...



なんとジャンプしてパパ様の胸の中へ...

その様子はこちら↓




ボブとヴァレンシアを車から降ろし、再会。たくさん撫でて頂き、オヤツも分けて下さった。






いつか長浜海岸で会える日がくるのではと思っていたが、とても嬉しい出来事だった。それにしても寝起きそのまま、汗でドロドロTシャツに汗臭い帽子を被っただけの私。つぎは化粧をして長浜海岸へ行くことにしよう。
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初秋の長浜海岸 ’2013

2013-09-15 09:24:18 | 
このところは散歩時間も短くなっていたボブとヴァレンシア。ジェッシーの食欲も戻り、容態が落ち着いてきたため早朝の長浜海岸へ連れだした。


久しぶりのおでかけに車に乗り込む時は歓喜、早くどこかへ連れて行けとばかりのボブと、車酔いを克服、自ら荷台のバリケンへ飛び乗るヴァレンシア。走行中、バリケンから見える後方に、犬やオートバイを確認すると吠える余裕さえある。


長浜海岸へ到着したのは9時ちょうど。

横須賀市で管理している無料駐車場は、半分ほどが既に埋まっていた。


100台以上は駐車可能

長浜海岸はスキンダイビング、カヌー、ディンギー、釣りやバーベキュー、磯遊び、デイキャンプなどで賑わう海岸。だから、市内でもこのように広い無料駐車場は他には無いであろう貴重な存在でもある。


駐車場脇にも簡易テントが...

さきほどまで降っていた雨もちょうど上がり、ボブ達が素足で歩く砂浜の温度も問題無し。非常に蒸し暑い。


猫が気になるボブ達


釣りを楽しむ人と、沖へと漕ぎだすカヌー


風になびくボブのヘアー(笑)

磯の方まで歩いていこうとした矢先、



すでに海に入ってしまったヴァレンシアと



石に匂い付けのボブ。


この日もヴァレンシアは積極的に海に入った。



海を走り...



沖の磯の上にいる鳥を狙い、



離れ岩まで泳ぐ勢いだった。






何度も何度も海に入り、顔まで沈めている。





海がとても好きなようだ。





かなり沖の岩礁上にいる鳥を発見したヴァレンシアは犬かきを披露。



ヴァレンシアは遠くまで見えることが判った。



ロープ長がいっぱいになり、諦め戻ってきた。



早くフリーにしてもらいたいボブ










台風接近中の空と長浜の海

遠望利く日は伊豆大島や富士山が見える



岩場上の草地にはこのような花も咲いていた。



1時間程の磯遊びにどうにか満足してくれた様子。



さぁ、ジェッシーが待っているよ。早く帰ろう。もう少し涼しくなったらまた来ようね。


帰ったらまずはシャンプーだ、ヴァレンシア。判っているよね(笑)。

コメント (3)
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