予報よりも天候の回復が遅れたこの日、特別養護老人ホーム「さくらの里山科」では、ちばわん主催による「第2回さくらの里山科いぬ親会ねこ親会」が予定通り開催されました。
参加犬猫の詳細について等、ちばわんスタッフさんの「カプアン通信」、「わん&にゃんのいる暮らし」にて紹介されています。
本記事では、会場の様子などをお伝えいたします。
参加予定であったミニチュアホースの茜ちゃんは、正午近くまでときおり雨が降っていたためか、私が滞在していた間には姿は見られませんでした。
ホームに入ると、「ちばわん会場」の看板が見えてきました。
カプアンパパさん
この建物内の会場では、猫達の譲渡会、バザー、ちばわん協力獣医さんによる予防接種などが行われていました。
会場内の受付やバザーコーナーでは、山科での犬散歩や猫シャンプーなどに参加下さっている馴染みのボラさん達も、この日はちばわんスタッフとして活躍していました。
バザーは掘り出し物が満載!
私は取材もそこそこに、定価4000円近くの犬用ホットカーペットを800円で、公共交通機関や徒歩での移動が楽にできるジェッシーを入れる為のバッグを二つ、それぞれ100円と200円でゲット。そのほか、ショートリードなども思わず買ってしまいました。
今回もかわいい猫達がたくさん。訪れた愛猫家達は目を細めながら触れ合っていました。
あはは、オチャメさんね
参加猫一覧パネル
ここで少し楽しい光景をみることができました。
預かりさん達の為の予防接種コーナー
パピー4兄妹も接種を受けに訪れ、
緊張した表情がまた可愛い
そしてこちらの可愛い子犬が予防接種するのに大変な騒ぎ。それを見ていたりりまむさんの表情にご注目!
パピー「ぎゃひん、ぎゃん、ぎゃん!」
R「いや~ん、痛~い...」
パピー「ぎゃわわわわわん!!!」
りりまむさん、隣のわんこと気持ちが一体(笑)
R「いや~~~ん!!!」
まるでりりまむさんが痛い注射でもされているようでした。
このコも元ちばわん保護犬
獣医さんの里子
さて、ワンズ会場は...
前回と同じく、山科のドッグランで行われました。
この建物沿いに進んだところに入口がある。
やはり前回と同じく、受付が設置され、動物愛護や殺処分を減らすためのたくさんのパネルが会場に展示され、多くの人たちが足を止めて見入っていました。
会場に届けられたたくさんの支援物資
やはり前回と同じく、設置されたテントの下で譲渡犬候補達が待機。
この保護犬達は子供達の心にどう映ったでしょうか。
動物愛護の精神は子供達の心も育てることでしょう。
さて、こちらの犬は預かりさんの肩に!
尋ねたところ、この場所が一番落ち着くところなのだそう。
皆、良いご縁を待っている犬達。
今は預かりさんに可愛がられ、慕っている犬達。生涯を共に暮らす本当の家族を探し続けています。
パピー4兄妹
まだ肩の上にいるわんこ
猫会場でボランティアをしていたりりまむさんも、ランにやってきました。
喜ぶブンプク
ホームのワンズユニットでは、ブンちゃんがご機嫌斜め。よく見ると、ダイちゃんはずーっとランを見たまま窓際から離れない。
その理由が判りました。
ブンちゃんやダイちゃんの元預かりさんご夫妻も山科入りしていたのです。
ブンちゃんとダイちゃんにとっては二年ぶりの再会。ワンズユニットにも顔を出して下さり、そのときのブンちゃんとダイちゃんは耳を後ろにピタッと寝かせたまま大喜び。感激している様子が良く伝わってきたと、職員さんが話されていました。
先日病院に搬送されたぷーにゃんは、いつものように吠えながらの歓迎。元気になったようです。
だいちゃんがいつまでも窓際から離れないため、ランに連れていくことに...
さぁ、本記事のクライマックスか(笑)、感動の再会!!
元預かりのお父さんに甘えるフタリ
めちゃめちゃ嬉しそうなブンちゃんとダイちゃん。
私も思わず涙が出そうになりました。
ふと、会場内を見ると、
あらららら...
このワンコはまだずーっと、肩の上にいます。
肩の上ではなく、本当の家族に巡り合って、温かなぬくもりの中で甘えられるといいね。
ここでアミちゃんを会場に連れてきてみました。
保護犬達を気にせず会場を歩けたアミちゃん
会場のスタッフさんに撫でられ嬉しそう
誰にでも甘えてしまう
子供は特に大好きな様子
職員さんを見つけて嬉しそう
そしてこちらは譲渡対象の保護犬達。
お米のブランド名のようね
失礼、苺ですね。ごまふあざらしさま、ご指摘に感謝。
マイペース
おしゃれでふわふわの可愛いワンコ
そして山科ではこの日、お散歩ボラデビューした方もいらっしゃいました。
私は会えませんでしたが、当ブログにコメント下さった、きよ寿司るみりんさんが新たに散歩ボラメンバーとして今後も参加下さるとのこと。嬉しい、有難う~!
また、先日から新しく散歩ボラに来て下さっているお二人と、りりまむさんとお友達が分担してのこの日の犬散歩を行って下さったとのこと。お疲れのところ有難うございました!!
楽しかった一日、またの機会をお待ちしております。
参加犬猫の詳細について等、ちばわんスタッフさんの「カプアン通信」、「わん&にゃんのいる暮らし」にて紹介されています。
本記事では、会場の様子などをお伝えいたします。
参加予定であったミニチュアホースの茜ちゃんは、正午近くまでときおり雨が降っていたためか、私が滞在していた間には姿は見られませんでした。
ホームに入ると、「ちばわん会場」の看板が見えてきました。
カプアンパパさん
この建物内の会場では、猫達の譲渡会、バザー、ちばわん協力獣医さんによる予防接種などが行われていました。
会場内の受付やバザーコーナーでは、山科での犬散歩や猫シャンプーなどに参加下さっている馴染みのボラさん達も、この日はちばわんスタッフとして活躍していました。
バザーは掘り出し物が満載!
私は取材もそこそこに、定価4000円近くの犬用ホットカーペットを800円で、公共交通機関や徒歩での移動が楽にできるジェッシーを入れる為のバッグを二つ、それぞれ100円と200円でゲット。そのほか、ショートリードなども思わず買ってしまいました。
今回もかわいい猫達がたくさん。訪れた愛猫家達は目を細めながら触れ合っていました。
あはは、オチャメさんね
参加猫一覧パネル
ここで少し楽しい光景をみることができました。
預かりさん達の為の予防接種コーナー
パピー4兄妹も接種を受けに訪れ、
緊張した表情がまた可愛い
そしてこちらの可愛い子犬が予防接種するのに大変な騒ぎ。それを見ていたりりまむさんの表情にご注目!
パピー「ぎゃひん、ぎゃん、ぎゃん!」
R「いや~ん、痛~い...」
パピー「ぎゃわわわわわん!!!」
りりまむさん、隣のわんこと気持ちが一体(笑)
R「いや~~~ん!!!」
まるでりりまむさんが痛い注射でもされているようでした。
このコも元ちばわん保護犬
獣医さんの里子
さて、ワンズ会場は...
前回と同じく、山科のドッグランで行われました。
この建物沿いに進んだところに入口がある。
やはり前回と同じく、受付が設置され、動物愛護や殺処分を減らすためのたくさんのパネルが会場に展示され、多くの人たちが足を止めて見入っていました。
会場に届けられたたくさんの支援物資
やはり前回と同じく、設置されたテントの下で譲渡犬候補達が待機。
この保護犬達は子供達の心にどう映ったでしょうか。
動物愛護の精神は子供達の心も育てることでしょう。
さて、こちらの犬は預かりさんの肩に!
尋ねたところ、この場所が一番落ち着くところなのだそう。
皆、良いご縁を待っている犬達。
今は預かりさんに可愛がられ、慕っている犬達。生涯を共に暮らす本当の家族を探し続けています。
パピー4兄妹
まだ肩の上にいるわんこ
猫会場でボランティアをしていたりりまむさんも、ランにやってきました。
喜ぶブンプク
ホームのワンズユニットでは、ブンちゃんがご機嫌斜め。よく見ると、ダイちゃんはずーっとランを見たまま窓際から離れない。
その理由が判りました。
ブンちゃんやダイちゃんの元預かりさんご夫妻も山科入りしていたのです。
ブンちゃんとダイちゃんにとっては二年ぶりの再会。ワンズユニットにも顔を出して下さり、そのときのブンちゃんとダイちゃんは耳を後ろにピタッと寝かせたまま大喜び。感激している様子が良く伝わってきたと、職員さんが話されていました。
先日病院に搬送されたぷーにゃんは、いつものように吠えながらの歓迎。元気になったようです。
だいちゃんがいつまでも窓際から離れないため、ランに連れていくことに...
さぁ、本記事のクライマックスか(笑)、感動の再会!!
元預かりのお父さんに甘えるフタリ
めちゃめちゃ嬉しそうなブンちゃんとダイちゃん。
私も思わず涙が出そうになりました。
ふと、会場内を見ると、
あらららら...
このワンコはまだずーっと、肩の上にいます。
肩の上ではなく、本当の家族に巡り合って、温かなぬくもりの中で甘えられるといいね。
ここでアミちゃんを会場に連れてきてみました。
保護犬達を気にせず会場を歩けたアミちゃん
会場のスタッフさんに撫でられ嬉しそう
誰にでも甘えてしまう
子供は特に大好きな様子
職員さんを見つけて嬉しそう
そしてこちらは譲渡対象の保護犬達。
失礼、苺ですね。ごまふあざらしさま、ご指摘に感謝。
マイペース
おしゃれでふわふわの可愛いワンコ
そして山科ではこの日、お散歩ボラデビューした方もいらっしゃいました。
私は会えませんでしたが、当ブログにコメント下さった、きよ寿司るみりんさんが新たに散歩ボラメンバーとして今後も参加下さるとのこと。嬉しい、有難う~!
また、先日から新しく散歩ボラに来て下さっているお二人と、りりまむさんとお友達が分担してのこの日の犬散歩を行って下さったとのこと。お疲れのところ有難うございました!!
楽しかった一日、またの機会をお待ちしております。