衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

痛みからの解放

2014-05-11 08:20:39 | 
ジェッシーの調子はますますアップ。

痛みが収まり、お散歩中の近所のワンズに吠える余裕も出てきたようだ。








殆ど開いていなかった左目もぱっちりと輝いている。少しは見えているのかしら...。乾燥予防のための洗浄液と感染予防点眼薬を続けていて良かったとつくづく思う。

痛みが原因でさまざまな機能も調子を崩していたのかもしれない。犬は言葉を話せない。それほど痛みが辛い日々であったのに、有効だった鎮痛剤の服用について早く気付いてあげられなかったかと思うと、私の心も痛む。

以前、鎮痛剤が効かなかったことで、効果が余り無いと思い込んでいたと思う。


近所の福祉施設入居者さんに撫でてもらうジェッシー

飼犬ボビー君と

このご老人は、長い間テニスを楽しんできたのだそう。どうりで、背筋の伸びた立ち姿がとても美しい。

入居前から続けられていたという、毎日数度の犬散歩。とても元気で健康的である秘訣なのでしょうね。

ボビー君は犬種がら、吠えることが多いけど、我家のイヌドモのような煩い吠え方ではない。とても穏やかでおとなしいシェットランドシープドッグ。


さてジェッシーはこのところ、膿皮症が再発。今までで最も深刻な状況となってきている。今までの経験から、どのような内服を行っても優れた効き目はなく、長くかかっている。週に数度のシャンプー実施と毎晩の皮膚消毒(洗浄)が一番効果があるのではないだろうか。

余りにひどい膿皮症であるため、可能な観察と経過を後に記事にしようと思う。


尾をお尻にピタッとつけて、よろよろヨタヨタ1~2歩ずつ止まるという歩き方から、前庭障害のふらつきがあるものの、尾を上げスタスタ歩きになったジェッシー。
宜しければの歩行動画。↓

コメント (6)
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限定のお楽しみ

2014-05-11 00:36:47 | その他
衣笠山では今...


よこすか百景でお馴染みの画家、中林千明氏が訪れて切株アートの絵を描いて下さったのだそう。柔らかなタッチの水彩画です。

管理所前にそのコピーを掲示中。






また、数量限定で紅葉の苗無料配布を行っています。








衣笠山へお急ぎください。

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