衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

土曜日は山科で犬散歩 2015年6月6日(土)

2015-06-07 09:33:13 | 
この日の散歩は先発ブンちゃん&ダイちゃん組と、次にぷーにゃん&ルイちゃん組に分けて連れ出しました。

この時期は晴れていると気温が高く、直射日光でアスファルトは火傷するほど高温。

肉球や身体に負担がかからぬよう、特に老犬や体高の無い犬達への配慮は必須。今までより時間をずらし、16時過ぎ頃から日蔭を選んでのコースをとります。

ブンちゃん達のお散歩を終えてから、ぷーにゃん達をお迎えに行くと、



既にドア前で待ち構えていたルイちゃん、尾を振りながら吠えて歓迎。



ぷーにゃんも待ち構えていました。お散歩が楽しみだものね。



いつものように同じところの匂いが気になり、同じペースで歩く。お部屋も同じ仲良しペア。



付近を一周して戻りました。

エレベーターホールの前で会った職員さんに甘えるぷーにゃん。


職員さん達はそれぞれの犬が喜ぶツボをよく知っている


さて、前後しましたが先発組は...

お迎えに行くと、まずは殿様ジローがけたたましく吠えながら出迎えます。



エレベーターホールに出たダイちゃん。



お休み中の大好きな職員さんがいる方のフロアのドアが開くのを待っています。



お散歩行くよと声掛けしても、フタリはしばらく離れませんでした。



気落ちしたような表情でエレベーターに乗り込みます。


外へ出ても、この調子。


ダイキ


ぶんぷく

特にぶんちゃんは声掛けしても動く気配なし。



再度声掛けすると、


この表情(笑)

リードを強くひいてみると、草の中に顔だけ隠し...



体調が悪い様子もないため、しばらくその場で声掛けしながら撫でたり褒めたりと、スキンシップをとってみました。



お?



あらら???



可愛いじゃな~い、ぶんちゃん。

クールな表情を見せていたイケメンダイちゃんも、散歩欲が出てきた様子。



さぁ、行こうか。おフタリさん!


B「ウヘ」

切り崩した山に作られた住宅街の山科には衣笠山では見られない野草が多々あります。


何かの種子?


鳥の羽毛のよう


よく見ればとても可愛らしい花のコロニー

それらを見ながら歩くのがまた楽しみな犬散歩。


調子が出てきたらしい二人は、いつものように仲良く歩き出しました。


そんなにくっつかなくても...(笑)

まるで双子のようです。


気分もアップ


そのうち、前方から犬がやってきました。

他の雄犬を見ると、興奮して仲間を攻撃するダイちゃん。

いつものように座らせて、「吠えちゃダメよ。おりこうね。」等と声掛けしながら他犬が通過するのを待ちます。

この日は犬に出くわした3度共、吠えずにブンちゃんを攻撃することもなく、我慢することが出来ました。



犬が通過した後も、しばらくは気にかけているダイちゃん。でも、あらかじめ座らせて声掛けすれば我慢できる確率が確実に上がっています。


帰路もニコニコのぶんちゃん。



ホームに戻ったころにはすっかりといつものフタリ。



たくさんの笑顔を見せてくれました。



ダイちゃんも穏やかな表情に戻っています。




建物内に入ると、ちょうど退社時の新人職員さんに会い、顔を売りこむぶんぷく。



さびしがり屋で甘え上手な山科ワンズ。


また来週ね。








コメント (2)
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