朝からどんよりとした曇り空で湿度が高かったこの日...
フロアに到着すると、私が犬ユニットのエレベーターホールで職員さんと話している声を察知、扉の向こうで可愛らしい甘え声でクーンと鳴いているのが聞こえてきました。
誰かと思えば、なんとダイちゃん。扉を開けると、笑顔で迎えてくれました。

山科の犬ボスとは思えぬ可愛らしい声で鳴くダイキ
湿度が高いものの、日中は曇り空でアスファルトの熱もそれほどこもっていなかったため、この日の散歩コースは太田和というところの遊水地へ。

メンバーはダイちゃん、ぶんちゃん、ぷーにゃん、ルイちゃん。時間のかかるコースであるため、4頭を一気に連れ出しました。
右手首に一旦すべてのリードをかけ、そして右手に3頭、左手にダイちゃんのリードを握る。ダイちゃんが他犬を見ると、仲間を襲うことがあるための振り分けです。
市内ではほたるの里の一つとして知られている太田和遊水緑地に差し掛かり、

眼下に遊水路が見えると、

ぶんちゃんがしきりに下を覗き込んでいました。

いつもの土曜日のコースと異なるためか、とても嬉しそう。

この辺りにはドライフラワーのような可愛い青い花があちらこちらに咲いていました。

この遊水路には何箇所かに降りる階段が設置されています。

相変わらず水路が気になるぶんちゃん。

その先の階段を下りてみました。

何の躊躇もなく、仲間を水辺へと導き、

水路を嬉しそうに見ていたと思ったら突然飛び込んでしまったぶんちゃん。(笑)

とてもとても嬉しそうに水と戯れ出しました。

ぶんちゃん、泳ぎたかったのね。

しかも、ここで泳いだことがあるかのような大胆さ。

後を追うように水路へ入ったぷーにゃん。

でもなぜか、後ろ足だけを水に浸け、制止したまま動きません。(笑)
水を得た魚とはぶんちゃんのことだったのね。

久しぶりにぶんちゃんの楽しい様子を見ることができました。
ルイちゃんとダイちゃんは水辺には近づかず、階段の途中から動きませんでした。

それでもみんなとても楽しそう。

この日もここに来る途中で何度かストを起こし、ホームへ戻りたがったぶんちゃん。なぜか水路で遊んだ後はスイッチが入ったかのようにパワフルな動きに。まるで別犬。

皆をリードし、先頭を切って歩いたり、草地の中で楽しそうにはしゃいでいました。

ぷーにゃんも終始ニコニコとしています。

自然の中で見るぶんちゃんはまた、とても魅力的。

雰囲気あるある(笑)
後ろ姿さえも絵になるなる。

B「ソウデモナイッスヨ」

何度も取材を受けているためか、さすがの役者魂カメラ目線
さんざんはしゃいだ為か、いつもはおトイレ場所を神経質に探すぶんちゃんが突然...

それを見て笑うダイちゃん。(ほんとかな)

ダイキ
ダイちゃんに笑われて...

B「イヒ」
やはり自然の中だと楽しく、気持ちも良いのでしょう。ワンズはたくさんの笑顔を見せてくれました。



さぁ、そろそろ戻ろうか。

狭い道であるため、行きと同じく左手にダイちゃん、右手に3頭で歩きます。

「泳げるの、凄いね。」と私にさんざん褒められ、気分の良いぶんちゃんは先頭を切って歩きました。
自信無さげな、このところのぶんちゃんとは明らかに違います。(笑)

しかし間もなく前から他犬が...
ダイちゃんにお座りをさせ、「吠えちゃダメ」と声掛けしたところ、上手に待つことができました。

すれ違ったあとで、やはり気になるダイキ
それでもすぐにこの笑顔。

今までのように、それほど拘らなくなってきたことが判ります。

途中、木イチゴや樹木の花を愛でながら、緑地をあとにします。

緑地終点は山科のごみ処理場入口辺り

ホームへ戻り、ワンズユニットのドアを開けると...
あら?新入りわんこ!?

いえいえ、よく見てください。

この吠え方、殿様ジローに間違いない!(笑)
トリミングにいってさっぱり。若返りましたね。それに意外とスリム。

ジローとダイキ
さて、やはりここを引き上げるときは、このワンズ達の様子にいつも後ろ髪をひかれます。

ずわーんとした表情のぶんちゃん、物陰からずーっと見ているダイキ
職員さんによると、ぶんちゃんは「またね」という言葉を聞くと寂しくなってしまうとのこと。
だから「待っていてね」と伝えてフロアを後にしてきました。

来週は用事でお休み、再来週まで「待っていてね」。
フロアに到着すると、私が犬ユニットのエレベーターホールで職員さんと話している声を察知、扉の向こうで可愛らしい甘え声でクーンと鳴いているのが聞こえてきました。
誰かと思えば、なんとダイちゃん。扉を開けると、笑顔で迎えてくれました。

山科の犬ボスとは思えぬ可愛らしい声で鳴くダイキ
湿度が高いものの、日中は曇り空でアスファルトの熱もそれほどこもっていなかったため、この日の散歩コースは太田和というところの遊水地へ。

メンバーはダイちゃん、ぶんちゃん、ぷーにゃん、ルイちゃん。時間のかかるコースであるため、4頭を一気に連れ出しました。
右手首に一旦すべてのリードをかけ、そして右手に3頭、左手にダイちゃんのリードを握る。ダイちゃんが他犬を見ると、仲間を襲うことがあるための振り分けです。
市内ではほたるの里の一つとして知られている太田和遊水緑地に差し掛かり、

眼下に遊水路が見えると、

ぶんちゃんがしきりに下を覗き込んでいました。

いつもの土曜日のコースと異なるためか、とても嬉しそう。

この辺りにはドライフラワーのような可愛い青い花があちらこちらに咲いていました。

この遊水路には何箇所かに降りる階段が設置されています。

相変わらず水路が気になるぶんちゃん。

その先の階段を下りてみました。

何の躊躇もなく、仲間を水辺へと導き、

水路を嬉しそうに見ていたと思ったら突然飛び込んでしまったぶんちゃん。(笑)

とてもとても嬉しそうに水と戯れ出しました。

ぶんちゃん、泳ぎたかったのね。

しかも、ここで泳いだことがあるかのような大胆さ。

後を追うように水路へ入ったぷーにゃん。

でもなぜか、後ろ足だけを水に浸け、制止したまま動きません。(笑)
水を得た魚とはぶんちゃんのことだったのね。

久しぶりにぶんちゃんの楽しい様子を見ることができました。
ルイちゃんとダイちゃんは水辺には近づかず、階段の途中から動きませんでした。

それでもみんなとても楽しそう。

この日もここに来る途中で何度かストを起こし、ホームへ戻りたがったぶんちゃん。なぜか水路で遊んだ後はスイッチが入ったかのようにパワフルな動きに。まるで別犬。

皆をリードし、先頭を切って歩いたり、草地の中で楽しそうにはしゃいでいました。

ぷーにゃんも終始ニコニコとしています。

自然の中で見るぶんちゃんはまた、とても魅力的。

雰囲気あるある(笑)
後ろ姿さえも絵になるなる。

B「ソウデモナイッスヨ」

何度も取材を受けているためか、さすがの役者魂カメラ目線
さんざんはしゃいだ為か、いつもはおトイレ場所を神経質に探すぶんちゃんが突然...

それを見て笑うダイちゃん。(ほんとかな)

ダイキ
ダイちゃんに笑われて...

B「イヒ」
やはり自然の中だと楽しく、気持ちも良いのでしょう。ワンズはたくさんの笑顔を見せてくれました。



さぁ、そろそろ戻ろうか。

狭い道であるため、行きと同じく左手にダイちゃん、右手に3頭で歩きます。

「泳げるの、凄いね。」と私にさんざん褒められ、気分の良いぶんちゃんは先頭を切って歩きました。
自信無さげな、このところのぶんちゃんとは明らかに違います。(笑)

しかし間もなく前から他犬が...
ダイちゃんにお座りをさせ、「吠えちゃダメ」と声掛けしたところ、上手に待つことができました。


すれ違ったあとで、やはり気になるダイキ
それでもすぐにこの笑顔。

今までのように、それほど拘らなくなってきたことが判ります。

途中、木イチゴや樹木の花を愛でながら、緑地をあとにします。

緑地終点は山科のごみ処理場入口辺り

ホームへ戻り、ワンズユニットのドアを開けると...
あら?新入りわんこ!?

いえいえ、よく見てください。

この吠え方、殿様ジローに間違いない!(笑)
トリミングにいってさっぱり。若返りましたね。それに意外とスリム。

ジローとダイキ
さて、やはりここを引き上げるときは、このワンズ達の様子にいつも後ろ髪をひかれます。

ずわーんとした表情のぶんちゃん、物陰からずーっと見ているダイキ
職員さんによると、ぶんちゃんは「またね」という言葉を聞くと寂しくなってしまうとのこと。
だから「待っていてね」と伝えてフロアを後にしてきました。

来週は用事でお休み、再来週まで「待っていてね」。