毎日様子を見ていると、日を追うごとに進行しているのが判るセーラの認知症。
完ぺきだったトイレシートでの排泄は、ほとんど認識しなくなっている。オムツを履かせてみたけれど、排尿はガードされるものの排便がうまくいかず。
そのため、体調が悪くなる前の生活リズムに戻し、日に5~6回は外へ連れ出し、軽い運動を兼ねて排泄を促す。
家の中では、人間の老人認知症の一部の人達と同じように、辺りをぐるぐると歩きまわり続ける。
そして、考えられないような狭い場所に入り込むこと多々。
また、お気に入りのセーラの日常的な居場所であるソファから後ろ向きに立ちあがり転落すること数回。玄関でも踏み外して転落すること数回。
そのため、CACIの預かりボランティアさんでもあるミントママさんから、認知のコには良いと教えて頂いた円形サークルをオーダーしてみました。

セーラが不安がらないよう、最初はオネエちゃんが自ら一緒に入ってくれていました。(笑)

我家には使用していない長方形のサークルが二つもあるけれど、ぐるぐると歩きまわるセーラにはこの円形サークルが活用しています。

最初は遠目に見ていたセターズは、気がつくとそれぞれいつのまにか順番に中に入って寛いでいたりして大笑い。

スノウ
なんとヴァレンシアは上から飛び込んでいた。

ヴァレンシア

ボブ
文句を言いながら、さんざんぐるぐると回っていたセーラ。
その後しばし外へ出し、そして再びサークルの中で寝てもらいました。

毎日少しずつ、中へ入れる時間を増やして、徐々に慣れさせているところです。
完ぺきだったトイレシートでの排泄は、ほとんど認識しなくなっている。オムツを履かせてみたけれど、排尿はガードされるものの排便がうまくいかず。
そのため、体調が悪くなる前の生活リズムに戻し、日に5~6回は外へ連れ出し、軽い運動を兼ねて排泄を促す。
家の中では、人間の老人認知症の一部の人達と同じように、辺りをぐるぐると歩きまわり続ける。
そして、考えられないような狭い場所に入り込むこと多々。
また、お気に入りのセーラの日常的な居場所であるソファから後ろ向きに立ちあがり転落すること数回。玄関でも踏み外して転落すること数回。
そのため、CACIの預かりボランティアさんでもあるミントママさんから、認知のコには良いと教えて頂いた円形サークルをオーダーしてみました。

セーラが不安がらないよう、最初はオネエちゃんが自ら一緒に入ってくれていました。(笑)

我家には使用していない長方形のサークルが二つもあるけれど、ぐるぐると歩きまわるセーラにはこの円形サークルが活用しています。

最初は遠目に見ていたセターズは、気がつくとそれぞれいつのまにか順番に中に入って寛いでいたりして大笑い。

スノウ
なんとヴァレンシアは上から飛び込んでいた。

ヴァレンシア

ボブ
文句を言いながら、さんざんぐるぐると回っていたセーラ。
その後しばし外へ出し、そして再びサークルの中で寝てもらいました。

毎日少しずつ、中へ入れる時間を増やして、徐々に慣れさせているところです。