衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

スノウの変化

2016-05-23 22:48:55 | 
昨年の9月に我家にやってきた老犬の域にあるスノウ。

年老いた飼主が病に倒れ、外飼いだった犬達の面倒を見られなくなり、衰弱していく犬達を見かねた親族が保護団体に助けを求めた。

いくつかの保護団体を経由し、最終的にCACIが救い上げ、そして我家へ。

判っている確かなことは、老犬になるまでフィラリアにかかっていなかったことから、飼主が病に倒れるまでは予防もきちんとして、それなりに大切にしていたのだと思う。

運動場付きの立派な犬舎からしても想像が付く。


我家に来た当時はこんなに激ヤセで、ミイラのよう。




手を使って物を食べることを知らず、


手の上に置いて食べる


少し体力が付いてからも、ヴァレンシアのように身軽に岩の上に飛び乗ることも出来なかった。




今は...

ようやく肉付きも良くなりつつあり、表情も豊かで、




何より走れるようになったことが嬉しく。




このまま健やかに、日々を過ごしてほしいものです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート