衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

荒崎公園 ワンズと磯遊び

2016-05-27 10:20:04 | 
荒崎公園夕日の丘で遊んだあとのクールダウンは、海水に浸してあげようと磯へ降りていくと...


カメラスタンド

少し来ない間に、この場所には二つの新たな物が設置されていた。
このカメラスタンドを使って風景を撮ると、写り込んだのは...


タカアシガニオブジェ

サイクリング協会が設置したオブジェのようであるけど、ここでもタカアシガニ獲れるのか???


さて、ワンズは高さのある岩の上から既に海を見下ろし意気揚々。


早く海に浸かりたいヴァレンシア


磯をサッサと歩けるようになったスノウ

スノウも既に何度か磯を楽しんだことがあるため、歩き方のコツを覚えた様子。なのでこちらが引っ張られて、痛い思いせぬよう細心の注意を払って下りて行く。


ヴァレンシアは海の深みがコワイようで、泳ぐ際は目視で安全なところを選んでいる。



さっそく海に飛び込むも、ここは一部が海藻で深みが見えず、思ったよりも深かった様子。
慌てて岩の上にあがるところ。


この日は大潮なのか、いつもよりかなり沖まで引いている。駐車場付近でも磯遊びらしき人達を見かけた。


磯の先端付近で、向こう側から腕に赤い腕章を付けた一人の男性がやってきた。手には何か道具を持っている。



イヌドモと一緒に暫く見ていると、そのうち目が合った。


このところはワンズと目が合うタイミングでのトレーニングをしているため、そうだ、人間ともこの目が合うタイミングが肝心かも。

フトそう思った私は、何をしているのかと思わず声掛けしてみた。


赤い目立つ腕章には「漁協監視員」と書かれている。サザエやトコブシはまだ解禁ではないため、密漁を監視しつつ、この時期は天草を獲るのだそう。

「写真撮ってイイですか?

「オレをか?」

獲っている”シーン”が欲しいんですけど、同じようなものか。


写真撮ることもニコニコと了承してくれて、ズボンはウェットスーツ様のもの、上着は作業服のまま入水していった。



天草獲って網に入れる様子を撮影する予定であったが...



長い柄のついた熊手のようなもので獲った!と思うと素早く網に入れてしまう。



そのうち、風が強いためか海の中を水中メガネで覗いたままどんどん沖の方へ移動し、見えなくなった。

もしかして流された?と心配していたら、隣の磯と磯の間に頭を発見。



安堵しながらワンズと磯遊びに戻る。



やはりヴァレンシアは水深のない安全なところで水遊び。



スノウはヴァレンシアのように海の中へは入らないけれど、水を怖がる様子は無し。




駐車場近くのシロツメグサが群生している草地でしばし身体を乾かしてから帰路へ。


帰宅して二頭をシャンプー後、今度はボブを散歩に連れ出し、テラス側へ戻ると...



スノウはヒンヒン、ヴァレンシアはぎゃんぎゃんと置いて行かれたことを窓越しに怒っている。

あなた達、欲張りねぇ...。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒崎公園 夕日の丘にて

2016-05-27 01:20:09 | 
ヴァレンシアとスノウを伴い、久しぶりに訪れた荒崎海岸。

まずはロングリード装着で自主トレをと、芝生広場のある夕日の丘へ出向きました。


嬉しそうなヴァレンシア

この時期、この公園には様々な野花が咲いています。










下の3画像は全てスイカズラ。
衣笠山周辺でも良い香りが漂うなと思っていると、近くにスイカズラがあります。

同じ花でも一つ一つよく見ると、いろいろな表情をしていますね。









これは花でしょうかね???


花のように見える


この日、夕日の丘を最初に訪れたのは、やや広めの草地でロングリードを使えるからという理由だったのにヴァレンシアもスノウも全く走る気無し。

ヴァレンシアに至っては、辺りの匂いを嗅ぎまくり、転がっては背中に匂いを付けるという行為を繰り返し、スノウは私から殆ど離れませんでした。

なぜかな?鳥がいないから??鳥が潜んでいる様子がなければ遊んでしまうのかな???


スノウの表情がサッと変わり...




他の犬がやってきました。

ヴァレンシアも吠えています。



吠えていても気にせず、近くまで来てくれたスタンダードプードル。

ヘンなサングラス付けた画像編集、ゴメンナサイ

サダハル君とパパ&ママ

サダハル君はボール遊びが好きで、ロングリード装着で楽しそうに何度もボールをジャンプで受け取っていました。

そのなんと上手なこと。



動画も撮ったので、許可を頂き掲載させて頂くことに。





スノウはその様子をじぃーっと観察していました。



しかし吠えたり、いつまでも拘るようなこともなくホッと。


サダハル君が思いっきり遊べるように、さんざんこの場所を楽しんだ私達は磯へと移動。
そこでは魚貝類捕獲監視員に出会いました。

続きはまた次の記事で...。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート