衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

溶けゆく氷

2017-09-06 10:32:56 | 

今までは散歩先発隊のボブが戻ってくるまで、玄関先でずーっと吠えて吠えて吠えまくっていたスノウ。

不安感からか、嫌な事があると唸ったり攻撃モードになったスノウ。

 

それがですね...

 

先日お伝えしたように、このところはお気に入りのコングを咥えてきて吠えずにお見送り、散歩の順番をニコニコと待てるようになったし、二年経ってようやく唸ることも激減。

 

そのようなスノウのイメージ画を、動物達と心でお話できるアニマルコミュニケーターのタナベアツコさんがまたまた描いてくださったのです。

 

輝く瞳、ハート型の鼻、黒からパステルカラーへと変化し渦巻くオーラ

まさに今のスノウ

 

溶けはじめたスノウの心は甘いスムージーかな

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ルナちゃんと同じ散歩コースにて

2017-09-06 10:30:12 | 

今朝は雨の止み間に衣笠山へ。

陽射しがないためボブも一緒に、蛍の里からわんぱくの水辺辺りを一周してきました。

 

 

途中、コジュケイ親子連れが何箇所かにいて、Eセタードモはうきうき。

 

 

ヴァレンシアなどはヨダレ垂らして発奮中。(笑)

 

 

下の画像は、コジュケイ御一行様が先日潜んでいたのと同じ場所。今朝は複数のコジュケイ雛がピヨピヨと鳴いていたものの親の姿が見えず。

 

コジュケイお母さん、帰ってくるのかな

 

間もなく雛達は危険を察したのか、草の下で動かず静かになりました。親の教育が行き届いていますね。(笑)

 

そのすぐ先では、ヴァレンシアが鳥とはまた異なる反応。

 

身を乗り出すこの態勢は、猫かヘビ?

 

おまけに「おしまい、行くよ」と伝えても断固として譲らず。しまいには...

 

 

ならばいったい何に拘っているのかと、柵の向こう側を確認してみると、

 

 

蝉ですねん

 

しかも屍

 

食べるつもりだったのかな、ヴァレンシア。

 

そのような様子を笑うスノウ

断末魔の暴れる蝉しか興味無し

 

帰路にもコジュケイを発見、Eセタードモに付き合っていると、ご近所のルナちゃん(ワイマ)が後ろから歩いてきました。

案の定、オンナに厳しいヴァレンシアが吠えまくり。

そのため、ルナちゃんママが気遣って迂回。迂回した方向は滑る斜面であるため申し訳ないなと、遠のくルナちゃんママに聞こえるよう大声で声掛けすると...

 

コンデジ望遠にて

 

にこやかに手を振って下さっていました。

そのようなママを笑顔で見上げるルナちゃん。

 

帰路にもう一枚、下の道を歩くフタリを望遠にて。

 

ご近所唯一のガンドッグ飼い、お互いに頑張りましょう

 

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