衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

警報発令な朝に潜む危険

2017-09-28 10:38:28 | 

今はようやく静かになった横須賀市内。

日付が変わったころから酷い雨が断続的に続き、朝方にはゴロゴロと長く続く雷様も登場。

 

雷でパニックを起こすヴァレンシア。

下駄箱の下や洗面所などあちこち走りまわり隠れ場所探し。そのうち、扉が開いていたスノウの食事用ケージに自らイン!

 

カミナリ、マダマダイマスヨォ

 

そのうち、マットを掘って掘って掘りまくり、怖さをしのいでいました。

 

雷と豪雨が落ち着くまでと、朝の一番散歩時間をずらしていたところ、堪え性の無いボブがおトイレ行きたくて落ち着かず。

 

怖いし~、漏れちゃうし~

 

最初は雷などに反応しなかったボブとスノウ。

ヴァレンシアのパニックさ加減を感じてから、雷は怖いものだと学習してしまったようです。

 

 

もしものお洩らしに備えてシートを敷いた玄関に降り、スノウは小さくなって耐えていました。

 

このような天気の日には家族の送迎が発生します。

玄関の開け閉めの際に、ヴァレンシアがパニックを起こしたまま外へ飛び出してしまわぬようロックをしてそのままケージ内に。

 

家族の送迎の最後、ちび兄ちゃんを自宅からほど近い学校まで送り届けて家へ戻ると...

 

ちびにいが脱ぎ捨てたらしいズボンが食べられていた

 

当初は新聞紙でもタオルでもマットでも何でも口に入れていたものが、最近になってようやくそのような異食が見られなくなったスノウ。

しかし異食体験持つ犬は、心理的に何かあれば、このような状況がいつでも発生するのだということが判りました。

反省、油断大敵ですね。

コメント (2)
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