衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

スノウ、ヴァレンシアの異変に反応

2018-10-26 13:34:38 | 

昨日はスノウの混合ワクチン接種と、スノウ&ヴァレンシアの半年に一度の健康診断に行ってきました。

このところのヴァレンシアは日中でも寝る時間が多くなり、スノウはやはり肝臓数値が気になっていましたが、結果は二頭共に問題無し。スノウは体重が500グラム増えて良かったな~。

 

大っきらいな爪切りや肛門腺絞りをされるとはまだ気付かぬ頃、待合室ではなにやらご機嫌だったヴァレンシア。

ニコニコ~

スノウはいつものように、待合室にいる猫や小型犬に敏感に反応。扉の向こう側のトリミング室でフリーになっているチワワが気になって仕方なし。

 

 

いつかのように、院長先生から「小さいコを食べちゃうワンちゃんが通りまーす。」と言われぬ前にマズルガードを院内では装着。

ところが院長先生は不在の日。それでも以前診て頂いた獣医が担当してくださり、顔馴染みの看護師さんもいらした。スノウの顔は緊張してたけど、採血もワクチンも爪切りもクリア。肛門腺絞りはかなり辛そうだったけど頑張った。

一方ヴァレンシアは大変!でした。

 

診察台に上がるとナーバスな表情に


私も保定を担い、爪切りまでは誤魔化しながらもどうにかクリア。

案の定、最後の肛門腺絞りで....

この直後に大騒ぎ

先生がお尻に手を触れたと同時に、診察台上で繰り返す二回ひねり回転ジャンプ。
どうにか逃れようと必死、カラーを掴まれたまま悲鳴を上げて大暴れ。
飛び散るニオイダマ...

間もなく、診察台の足元に座っていたスノウがすっくと立ち上がり、「おりゃ~!!」とばかりにヴァレンシア を救おうとしたのか駆け寄ってきた。

 


私はヴァレンシアを抑えつつ、スノウも確保するという難技を強いられましたが、大汗かいてどうにか終了。


相当辛かったよね

 
ヴァレンシアもへとへと

少しでも溜まればお尻が気になるヴァレンシア。
如何に肛門腺絞りをクリアできるかが今後の課題ですが、放っておいても良いものならこの処置はスキップしてあげたい...

 

ご機嫌なおしに海辺のプロムナード散策

 

高いところに上がってポーズの「ビっちゃん技」を披露

コメント
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