昨日はスノウの混合ワクチン接種と、スノウ&ヴァレンシアの半年に一度の健康診断に行ってきました。
このところのヴァレンシアは日中でも寝る時間が多くなり、スノウはやはり肝臓数値が気になっていましたが、結果は二頭共に問題無し。スノウは体重が500グラム増えて良かったな~。
大っきらいな爪切りや肛門腺絞りをされるとはまだ気付かぬ頃、待合室ではなにやらご機嫌だったヴァレンシア。
ニコニコ~
スノウはいつものように、待合室にいる猫や小型犬に敏感に反応。扉の向こう側のトリミング室でフリーになっているチワワが気になって仕方なし。
いつかのように、院長先生から「小さいコを食べちゃうワンちゃんが通りまーす。」と言われぬ前にマズルガードを院内では装着。
ところが院長先生は不在の日。それでも以前診て頂いた獣医が担当してくださり、顔馴染みの看護師さんもいらした。スノウの顔は緊張してたけど、採血もワクチンも爪切りもクリア。肛門腺絞りはかなり辛そうだったけど頑張った。
一方ヴァレンシアは大変!でした。
診察台に上がるとナーバスな表情に
私も保定を担い、爪切りまでは誤魔化しながらもどうにかクリア。
案の定、最後の肛門腺絞りで....
この直後に大騒ぎ
先生がお尻に手を触れたと同時に、診察台上で繰り返す二回ひねり回転ジャンプ。
どうにか逃れようと必死、カラーを掴まれたまま悲鳴を上げて大暴れ。
飛び散るニオイダマ...
間もなく、診察台の足元に座っていたスノウがすっくと立ち上がり、「おりゃ~!!」とばかりにヴァレンシア を救おうとしたのか駆け寄ってきた。
私はヴァレンシアを抑えつつ、スノウも確保するという難技を強いられましたが、大汗かいてどうにか終了。
相当辛かったよね
ヴァレンシアもへとへと
少しでも溜まればお尻が気になるヴァレンシア。
如何に肛門腺絞りをクリアできるかが今後の課題ですが、放っておいても良いものならこの処置はスキップしてあげたい...
ご機嫌なおしに海辺のプロムナード散策
高いところに上がってポーズの「ビっちゃん技」を披露