衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

遅咲きだった今年の曼珠沙華

2019-09-28 02:13:33 | 衣笠山

なかなか出てこないで気をもみましたが、桜道では秋分の日にようやく一輪目が開花しました。

 

 

毎年、まずはクリーム色や白色のヒガンバナが開き、数日後に赤いのが咲きはじめます。

 

 

衣笠山のヒガンバナも遅い開花でした。台風の影響でしょうかね。

 

 

酔芙蓉も咲き始めています。

 

 

今年は特に野草が公園内のあちらこちらで溢れるほどに咲いていて、ツルボもご覧のとおり。

 

 

蜜狙いのカブトムシが必ずといっても良いほどいたこの木も台風で幹が折れてしまった。

 

 

台風で折れた部分を切り離された桜の木は、哀れにもたくさんの樹液を出していました。

自らを修復するためかな。

 

9月末になってもまだなお強い陽射し照りつける衣笠山。

だいぶ数は少なくなったけれど、ミンミンゼミやツクツクボウシが毎日鳴いています。そして産まれたばかりのセミがいることも今朝知りました。

 

 

 

ところでこの日の衣笠山公園は菜の花の種まきが行なわれました。

もう来春の準備なのですね。

 

 

私はちょうど、、家族の通院日であったため参加できませんでしたが、管理人さん発信twitterによると、近くの小学校や近隣の子供達も参加、賑わっていたようです。

コメント
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