衣笠山のお馬さん

衣笠山で二頭の馬が仲良く遊んでいた。




馬が馬の背に乗り．．．．




なぁんて、一頭はボブ。もう一頭は、


木工細工の得意な管理人さんがまたまたやってくれました。


なんと衣笠山生まれの可愛いお馬さん。



仕事の合間に、ベンチ、テーブル、巣箱など、今までも訪れる人達への憩う場作りに精を出して下さっていたけれど、馬まで作ってしまうとは思わず。




今年の桜の季節には、子供たちの人気者になること間違い無しでしょうね。

ワン友にご挨拶

退院後、無理の無い時間と距離で足馴らしをしているジェッシー。私は一日６回も衣笠山へ入ることになった。しかもジェッシーの散歩時は、階段を抱っこ。誰のための運動なのかという状態になっている。

お陰で夜、PC開くともう眠い。


さて、昨日からのジェッシーの様子は．．．



衣笠山へ自ら足を向けて張り切る。


斜面もスムーズに歩くことができるようになってきた。


いつもならボブ達と一緒に吠えまくるワンズに対して、ジェッシーだけの散歩時はかなり友好的。


ポメズに会ってとても嬉しそう



久しぶりなのに、しっかりとオヤツを催促するジェッシー

会うたびにオヤツをくれるポメズパパ



初めて会うキャバリエにも吠えることなく



おしゃれなハナちゃん


初めて会うワンズにお互い興味津津




あはは、やっぱりお尻の匂い嗅ぎっこだね。


囲まれても吠えることなく、



後を付いて行きたかったジェッシー


まだ皆と一緒に歩けないけど、もう少し体力が復活したらまた遊んでもらおうね。

置き去り猫

一昨日の夕方、衣笠山の展望台付近でまだ子供のような小さな痩せた猫が低木の根元に座り込んでいたのを目撃。ボブとバレンシアが襲わんばかりの勢いで猫の方へ強く引き出したため、ワンズを引きずりながらその場を迂回。

猫はそんなボブ達に対して全く無反応、座ったまま全く動かない。目を開いていたものの見えないような気もして、その後の様子が気になっていた。翌日以降、衣笠山への散歩度に、周辺も含めて探してみたが手掛かりは無かった。



翌日の夕方、ボブ達も猫探しに参加



発見されたという崖付近に執着していたワンズ。しかし猫は見当たらなかった。


ところが今日の夕方になって、崖下の側溝で息絶えた猫が既に回収されているいう話を聞いた。衣笠山公園内で見かける猫たちはわずかに１-２匹しかおらず、崖地を徘徊し、蛇やリスを捕食することが出来る。だから、あのような猫があの場所にいること自体が不自然なこと。猫の状況から見ても、誰かが捨てにきたことは明らかだと感じている。



この時、すでに回収されていたことが判明

崖地に執着するバレンシア、一方、ボブは猫が見つかったという側溝をちゃんと覗いていた。手掛かりが無いと思っていた私であるが、フタリとも残り香をキャッチしていたのだろうね。

ウサギ狙い顔

間もなく公園内歩道に到着という頃、ピタリと歩を止めたフタリ。この真剣な表情


ヴァレンシア


ボブ


そう、見つめるその先に


衣笠山のウサギちゃんが鎮座。

ウサギが動かないので、バレンシア達も動かない。ウサギが動けばダッシュで追うというのがいつものパターン。この日はなかなかウサギが動かないため、重いフタリを引きずりながら公園内の道に入った。



さて、リハビリ二日目のジェッシーは．．．


衣笠山経由で大楠山を目指す山ガールをお見送り、公園内の歩道に入る寸前。

ここまで、階段道を抱っこで上がってきた。BJAmomのエネルギーは一気に下降。幾分痩せたとはいえ、やはりジェッシーは重い．．．。


土の斜面で、行きたい方向へ自由にお散歩


展望台のある広場では、ご近所のミニ柴ももちゃんに会った。

３頭での散歩時にももちゃんに会うと、吠えまくりのジェッシー。あれあれどうした？調子付いて、ももちゃんにkissしちゃったみたいね。


帰宅後、床暖房の上でたっぷりとお昼寝。いいねぇ、私も一緒に寝てしまいたいものだ。

退院後のお散歩初日

1カ月も入院していたため、今日もジェッシーは寝ている時間が多い。

だけど陽射しがたっぷりと出る時間帯を待ち、リハビリを兼ねたジェッシーペースで、神社までの道のりを歩いた。


階段などで足腰がふらつき気味になるが、とても嬉しそう



いつもオヤツを下さるおウチも覗く



帰路は先を行く犬に遠慮がちにも威嚇、リーダーとしてのお仕事を思い出したのか？



そして一足先に散歩を終えた、イケイケムードのヴァレンシアとボブは．．．



いつものように飛び交う鳥やリス、吹き上げてくる冷たい風を楽しみ、









たまにはオンナのコらしく、春を感じてみちゃったりするのでした。