私がパソコン作業を始めると、傍らでじぃーっと見つめ続けて訴えるヴァレンシア。
それでも知らぬ振りをしていたら...
気づけば毛むくじゃらの足に絡まって一緒に寝ていました。
私がパソコン作業を始めると、傍らでじぃーっと見つめ続けて訴えるヴァレンシア。
それでも知らぬ振りをしていたら...
気づけば毛むくじゃらの足に絡まって一緒に寝ていました。
夜半に暴風雨をもたらした台風一過、衣笠山は朝から太陽が照りつけ気温が上昇、昨日とは一転した陽気となりました。
朝の起きぬけ散歩時に見た、無残にも軒並み横倒れとなっていたヒガンバナ。
その後の運動散歩時にはお日様のエネルギーを浴び、このような元気な姿に戻っていました。
自然界のものたちの生きる力ってすごいですね。
野草達も嬉しそうに光輝き、風になびいていました。
スノウも、晴れて気持ち良い天気に加え、Eセターズだけのイケイケ散歩が楽しそう。
衣笠山の中は大量の落ち葉に小枝。いつもの台風後の光景が広がっており、このような太い枝や幹までもが折れて散乱。
当たったらタマリマセン
単頭散歩のボブが珍しくイケイケと衣笠神社まで足を運びました。
向かい風が強く、ボブがいた位置まで匂っていたのでしょうね~
狙いはコレ
今、衣笠神社ではとんでもない数の銀杏が落ちています。
今日は台風が近づいているため、降雨量をチェックしながら犬散歩時間を調整中。
犬飼いの方々はきっと同じことでしょうね。
今はお役立ちなスマホアプリがあるので、リアルタイムで居住地の降雨量を確認できて便利ですね。
いずれも台風がたいした被害をもたらしませんよう。
さて、今朝は雨なので昨日までに撮りためた初秋の衣笠山の様子を....
まず、今年も手入れの行き届いた萩が至る所でわんさかと咲いています。秋ですね~。
萩の下がお好き?(笑)
この小道の先にはヤマユリの実があちらこちらに。
ピントズレですが
秋といえばキノコ。
とても美味しそうなキノコや、このところはよく見る赤いキノコもあちこちに出ています。
環境で姿形がやや異なるというクリタケに似ていますが、クリタケは晩秋のキノコらしいので違うのでしょうね。
次の画像は、珍しいキノコだと思ったら、泥が乗っているだけでした。
どれだけ老眼なのか!?
泥を除けたらいつもの赤キノコ
貴重なマヤランも再び咲き始め、またも株数が増えています。
皆が意識して大切にしているからでしょうね。
マヤラン
熟してきた銀杏。
これを目当てに普段は姿を見かけない方が熱心に拾っていました。
そして、葉が青いうちはまだ美味しくないのだと教えて下さいました。
そろそろ臭ってきました~
桜道では赤いヒガンバナも咲き始めました。
もうすぐお彼岸!月日の流れはマジ早い
最後はヴァレンシアとスノウの、ツリガネニンジンソウとのショット。(笑)
イケイケ達もこうして見ると、可愛らしいでしょう?
さてと、雨が小ぶりなうちにワクワクしに行こうかね、犬達。
潜む何かの気配を探してワクワク中
台風が再び近づいている日本列島。
衣笠山辺りの今朝はまださほど影響が無く、ときおり雨がパラつく程度でした。
ワンズはいつものように、それぞれの散歩を楽しんで...
ワクワク中
貯水池辺りで地面を気にするヴァレンシア
やっぱりね
視線の先は...
死んでいても口にしようとする蝉
特にアブラゼミが好物のよう
スノウが空中に向かってしきりに鼻を効かせ始めました。
このような時はたいてい、小型犬か猫が近くにいる。
やっぱり...
まもなく園路を通過する小型犬を見つけ観察中
以前に比べると、声掛けで、すぐに襲撃態勢とはならなくなりました。しかし対象の個体で異なるため、まだまだお勉強中。
単頭散歩だったボブは、数日前から気にしているこの木の辺りで、あっと言う間に何かを口に入れてしまいました。
ハナモモ?
何も食べていませんよ、という不自然な横顔。
知らぬ振りをしていたらモグモグしはじめ、桃の香りがしてきました。
美味しいのかな
このようなときには口から出すのがお約束。「出せ!」と伝えると、ペッと出したのは種。
桃の種は梅と同じく、固くて大きいので飲みこまずに良かった。全く油断も隙もありません。
さてと、ながながと引っ張りましたが、今朝の散歩時に会った近所の方から聞いた、秋の夜の少し怖いお話です。
お近くの方々は知らぬが仏、読むのをお酒、ではなくお避け下さい。
衣笠山近くの衣笠インター入口信号の先、三崎街道に金子隧道というトンネルがあります。
googlemapから
金子隧道は終戦前の東急線時代から鉄道延伸計画されていた武山線として使用するために設計され、京急線となった後にも何度か計画中断した過程の産物なのだそう。
その後、新たに隣にトンネルが出来て、現在では三崎街道の上下線となっています。
その金子隧道で、夜半にレインコートを来た女の子の目撃が相次いでいるのだそう。
その方のお話では、仕事帰りの夜半、自動車でトンネルを通過する際に、雨が降っていないのにレインコートを着た女の子がトンネル入口に立っていたのだそう。時刻的にもなぜと気になりながらトンネル出口に差し掛かるとまたそこにいたという...。
これは超常現象であると確信したため、後日再び同時刻に通過する際、サイドミラーとバックミラーを見ないようトンネルに突入。
ところが残念なことに、トンネル出口で脇に立っていた女の子と再会してしまったのだとか。
ほんとうかなぁ。嫌だなぁ。雨降ってきたし.....
金子トンネル通過する皆さまもどうかご無事で~~~
老朽化で、ちょっと怖くなってしまった衣笠山の妖精オブジェ
先ほどフォーカスしたてのセリフを付けたくない光景。
おじいちゃんスノウの求愛とヴァレンシアの「あっかんべ~」
久しぶりにシリアスなスノウの表情、真剣。
最後に目を逸らすボブの表情がまた切ない。