衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

3か月に一度の検診日

2022-02-20 10:07:00 | 
このところはスノウの皮膚に膿皮症のような出来物が出来て舐めまわす様子有り。

なので少し前倒しでEセターズの腎臓検診に行ってきました。



この日は先日購入したお揃いのお洋服着用。待合室でも可愛いね💕とたくさん褒めてもらいました。

このような時でないとお洋服着れないものね。😄

スノウは小型犬や猫に執着するので🤣、マズルガードは必須。



今は慣れて、動物病院にいる間は嫌がらずに装置してます。



血液や尿検査では僅かに進行が見られるものの、二頭共に大きな変化はなし。皮膚の炎症は抗生剤服用で様子を見ることに。

多飲多尿気味が気になるスノウのオシッコは明らかに色が薄い。

体重は二頭共にさらに増え…💦


セイウチ😅

トド😅


春の予防関連でお世話になっている馬の獣医からは、避妊去勢して間も無くでは無いのに多飲多尿で体重が増えてきたらホルモン関係の疾患に気をつけるようにと言われた事があります。

今回の診察で獣医からは適正体重の範囲内だとのことでしたが、この先も老犬達の健康に気をつけていかなくちゃ。

ところで動物病院にこのような張り紙がありました。😱

いよいよ三浦半島にもVirusダニが!

近隣で猫からSFTS(重症熱性血小板減少症候群)

冬の衣笠山でも落ち葉の中にダニは潜んでいます。我家の犬達も通年予防中。

さて、動物病院の後はお約束の市営公園墓地へ。公園内はとても広く鳩もいて、鳥猟犬類にも楽しめるエリア。亡きお友達のお墓参りを兼ねてきました。




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今朝も美しい夜明け

2022-02-18 07:20:00 | 

今朝は1時間遅れで一番散歩へ。



昨夕、桜道から見えた美しく大きな満月は、今朝は西の空に沈む直前。



朝の一番散歩は用件だけ済ませたらお家に帰ります。



テラスで足洗いしながら、沈み行くお月様にさよなら…



暖かな陽射し降り注ぐ一日でありますよう。
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母性本能が強いのかな

2022-02-16 01:02:00 | 
一緒に暮らした犬達が亡くなると、その度に悲しそうに泣きながら遺体を起こそうとしたり、悲しみを身体中で表現するヴァレンシア。

誰かの皮膚が傷ついていたり、血が出ていたりすると匂い嗅いで舐めている。

このところは出来物が出来たスノウの皮膚を舐めたり、犬部屋ではボブに添寝していたり…。





でも犬ベッドでは、ボブは狭くて困り顔😄


とても優しいナースなヴァレンシア❤️
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小雨降る衣笠山にて

2022-02-13 15:56:00 | 
昨日の土曜日は日の出と共に衣笠山へ。



黄金色に輝く犬達


でも今日は朝から曇り空。
出足が遅れ、衣笠山へは小雨が降り出してからとなりました。

公園内は人が少ないためか、エリアのあちらこちらでコジュケイの鳴き声が響き渡る。

目も鼻も耳も老化してるEセターズ。けれどもその余りに大きな鳴き声に、スノウは少々ビビリ気味🤣。

ヴァレンシアは鳥の匂いを取ったようで、出てこいと吠えていました。😄




このところの衣笠山には藤の鞘が無数に落ちています。固いのに良い香りがするのか、スノウはしばしば口にしてはすぐリリース。


ボブなら食べちゃうけどね😂

ボブがいないので、Eセターズの散歩は片手が空いて楽々。


さて、気付けば早くも夕方散歩の時間となりました。今夜からまた雪になるのかな???
凍結はもう勘弁です🤣
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獣医からの一言にも励まされ

2022-02-12 01:31:00 | アジソン病

昨年12月頃より腎臓数値や貧血症状がおもわしくないため、ボブの通院は二週間に一度のペースとなっています。

 

とうとう14キロ台

この10日ほどはさらに食欲の出ないボブの元気喪失と、しかしその反面で思わぬ行動に出るようにもなり、悩まされることしばし。(笑)

物を弾き飛ばしながら後方回転中(笑)

思わぬ行動とは、側位で前脚をばたつかせて後ろ向きに360度回転しながら、椅子やテーブルの下に潜り込んでしまう。気付けば椅子の脚等に挟まれ身動きが取れなくなっていたり。

この行動のために前脚や身体の骨の当たる部分が擦れて傷となり出血。フローリングには血を引きずったあとが何本も弧を描き...

そうかと思えば食事を全く受け付けずに目を開けたまま何時間も身動きもせず。呼吸しているかと思わずお腹付近の動きを確認したり。(笑)

それでも昨日の血液検査では腎臓数値が正常範囲に戻っていることが判りました。

他にアジソン病での懸念事項となる数値もなく、赤が付いた他の数値は老衰によるものも影響しているのだそう。活力アップな行動や僅かな食欲増幅は副腎皮質ホルモン剤プレドニゾロンの効果。

担当獣医は、激痩せで栄養が行き届かない割には血圧も心音もしっかりしていてたくましいと。もうボブはそろそろ寿命なのかと思い始めていたので、とても励まされた思い。

 

多飲多尿は変わらず

 

会計カウンターにトリーツがあることを知っている(笑)

動物病院の辺りは風の影響もなくポカポカ陽気。お約束のカートでの散歩にとても嬉しそう。

 

室内とは表情が違う

 

食欲が出ずに手を変え品を変えしてもなかなか食べないボブ。特に療法食(消化器サポート高繊維)は全く口をつけなくなってしまいました。療法食を食べないと軟便となり、度重なれば清拭で皮膚を刺激することにもなる。

何か良い方法はないかと、試しにトリーツの入っていた袋に一旦フードを入れてから、目の前で取り出し掌に乗せてみたら食べる、食べる!

これはいったいどういう事なのか???(笑)

コメント (3)
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