自分も含めて日本人って桜が好きなんだなーと、毎年思うこの季節。
昨日はお天気にも恵まれて、各地でお花見で大賑わいだったとか。
ちなみに、Googleで「桜」で検索をかけると、25,000,000件ヒット。
まあ、その中には「ドラゴン桜」も含まれてますが(そりゃ、そうだ)
「桜 花見」での検索だと、3,540,000件。
なんでしょうね
やはり季節の変貌を一番感じさせるからでしょうか。
閉ざされた冬から、生命誕生の春への開放
春の訪れを謳歌したい気分になるんでしょうね。
「桜ソング」が多いのもそのあたりに理由があるのか
平仮名か漢字かの違いだけという、その名もズバリの、ケツメイシや森山直太朗の「さくら」にコブクロや河口恭吾の「桜」とか、嵐の「サクラ咲け」とか、私も大好きな曲、福山雅治の「桜坂」とか。
なんだか「桜」がつけば、ヒットするんじゃないかと錯覚を起こしそうですよ?
ところで、桜の前には梅がある、ということで
「梅」でも検索をかけてみましたところ、Googleでは33,440,000件ヒット。
桜よりも多いのにビックリです。
まあ、梅の場合「梅干」という昔昔からのロングセラー大ヒット商品があるため、花以外でのヒットが多いのではないかと。
とはいえ、やはり開花時季がビミョーに中途半端なためか、イメージを膨らませるのが難しいらしく、「梅ソング」というのはないようです。
同じうたでも「唄」とか「詩」で多く詠われているようです。(アイフルではないですが)
昔は今ほどに暖房器具が発達してなかったので、冬はとにかく寒い!わけですよ。雪の後に花咲く梅は春一番を告げる特別な花だったと思います。
しかも、昔の新年は正月だけで、今のように、新年は1月だけど、学校や会社のように新年度は4月からということはなかったわけで。
だから、かつてのように新たな年を迎えた直後に咲く梅ではなく、新年度のスタート時期に咲く桜が日本ではメジャーになったのではないかと。
ま、他にも一斉に咲いたときの華やかさとか、桜が人気を博す理由はあるでしょうけどね。
東京ではもう桜が散り始めているそうです。
短い開花もまた、桜の魅力なのかもしれませんねー(今、行かなきゃ!今、呑まなきゃ!)
昨日はお天気にも恵まれて、各地でお花見で大賑わいだったとか。
ちなみに、Googleで「桜」で検索をかけると、25,000,000件ヒット。
まあ、その中には「ドラゴン桜」も含まれてますが(そりゃ、そうだ)
「桜 花見」での検索だと、3,540,000件。
なんでしょうね
やはり季節の変貌を一番感じさせるからでしょうか。
閉ざされた冬から、生命誕生の春への開放
春の訪れを謳歌したい気分になるんでしょうね。
「桜ソング」が多いのもそのあたりに理由があるのか
平仮名か漢字かの違いだけという、その名もズバリの、ケツメイシや森山直太朗の「さくら」にコブクロや河口恭吾の「桜」とか、嵐の「サクラ咲け」とか、私も大好きな曲、福山雅治の「桜坂」とか。
なんだか「桜」がつけば、ヒットするんじゃないかと錯覚を起こしそうですよ?
ところで、桜の前には梅がある、ということで
「梅」でも検索をかけてみましたところ、Googleでは33,440,000件ヒット。
桜よりも多いのにビックリです。
まあ、梅の場合「梅干」という昔昔からのロングセラー大ヒット商品があるため、花以外でのヒットが多いのではないかと。
とはいえ、やはり開花時季がビミョーに中途半端なためか、イメージを膨らませるのが難しいらしく、「梅ソング」というのはないようです。
同じうたでも「唄」とか「詩」で多く詠われているようです。(アイフルではないですが)
昔は今ほどに暖房器具が発達してなかったので、冬はとにかく寒い!わけですよ。雪の後に花咲く梅は春一番を告げる特別な花だったと思います。
しかも、昔の新年は正月だけで、今のように、新年は1月だけど、学校や会社のように新年度は4月からということはなかったわけで。
だから、かつてのように新たな年を迎えた直後に咲く梅ではなく、新年度のスタート時期に咲く桜が日本ではメジャーになったのではないかと。
ま、他にも一斉に咲いたときの華やかさとか、桜が人気を博す理由はあるでしょうけどね。
東京ではもう桜が散り始めているそうです。
短い開花もまた、桜の魅力なのかもしれませんねー(今、行かなきゃ!今、呑まなきゃ!)