だから“彼”に恋をした

なんの映画のタイトルだとツッコまれそうですが

単なる不幸な女のボヤキってことで


なんかね

コンサートは行けないけど

でも、大好きだからっ！！

ってことをおのれのブログ上で言いたいだけなんですけど？なにか？


ブログ仲間で「宴の痕」の悠さんは・・・
にょきにょきカトゥーン中丸クンに・・・
あるときから突然舞い上がっちゃっていらっしゃいますが
ま、ま、わたくしの「シゲっと熱」も同じようなものです

前にも話しましたが
シゲとの最初の【出会い】は、ケータイのジャニーズ・ウェブで。
もともとＮＥＷＳでは、山下君の日記は愛読していたのですが
関ジャニのエイトレンジャーとかいろいろ発見しているうちに
「ほかにも何か面白いのないかなー」
と、タイトルがなんか気になる・・・と思って読み始めたのが
ＮＥＷＳの加藤成亮クンの「吾輩はシゲである」

同じＮＥＷＳの小山君のウェブ「メンバー愛」と同じ頃に読み始めまして

ただ、小山君はＢＳの「少年倶楽部」で知っていたのですが
加藤君は・・・どんなコなんやろ？

まあ、そのときは雑誌やＴＶで確認するほどの興味はなかったわけで
毎日更新される「吾輩は・・・」を「なんだ、結構おもしろいじゃん」と
ただ読んでいたわけですよ。

パケホーダイをいいことに、他にもいろんなＷＥＢ日記をね
ガツガツ読ませていただいてるのですが
みんなホントにそれぞれ個性があってね、実に楽しいのですよ

ね、悠さん！（笑）

シゲの「吾輩は・・・」は、某文豪作品と同じネコ目線での語りなんですが
その語り口がとっても軽妙で、読んでいてめちゃ楽しいのです。
しかもよくもまあ笑えるネタがゴロゴロとあるものだと
気がついたら、一番楽しみな日記になってました。

「いやーシゲいいわーどんな顔か知らんけど、なんか好きやわー」

ま、ま、ま、ま、人を好きになるちゅうことは
そんなたわいもないことからなるんとちゃいますか

で。いつのまにかなんとなく
私の中に「私が想像するシゲ像」が勝手に出来まして
「こんなカンジのコなんかなー？」
と、誰と誰を足して２で割ったような感じとは言いませんが
こう出来てたわけですよ、わたくしの頭の中で。

シゲの顔を知ったのは、あの初めて購入した「Wink Up」１月号でした。
「あ、シゲが載ってるー」
そのグラビア写真の顔は・・・
私が想像していたシゲ像とはまったく違っていたのですが

「・・・ムキャ可愛い・・・」（てか、どんな顔を想像してたんだね、私は）

はい、わりと好みの顔でした。

で、顔と日記が結びつくとこれがね、また相乗効果とでもいいますか？

視神経と脳内回路の仕組みはようわかりませんが

気づけばこんな状態に。


今月初めに「吾輩は・・・」の連載が終わっちゃって

【シゲ禁断症状】を起こしたわたくしは

シゲをもとめて

「SHIGET TOGETHER」を聴き始めたり「Ya-Ya-Ya」を見始めたら



病膏肓に入る


もうあきまへん



次のコンサートはぜったいぜったいチケ取ったるから！！