ルームサービスを窓際にセッティングしてもらいました
手前が「シェフのまかないサラダ(オリジナル胡麻ドレッシング付)」
奥が「トマトソース味のシーフードスパゲッティ」
窓の外はデザートの「夜景」
「Mr.Brain」見ながら食事したので、夜景はCMの合間に楽しみました(笑)
さて今なんですけども
パソコンから更新してます
ホテルでパソコンのレンタルサービスがあるんですよ
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ホテルの部屋でネットサーフィン
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…………
しげみたいやな
でも、昨日はキャストの人たちと昼間に映画
を観に行ったみたいで
外出できてよかったね
私もレイトショーでも観にいこうかと思ってたんだけど…
ホテルの部屋が快適すぎるのと
観たい映画を上映してる映画館がちょっと遠い…
それにやっぱり「SEMINAR」観た後では、映画を観る気分じゃなかった
どんなに感動的な映画でも、どれほど上質な作品だとしても
生の舞台にかなうものはないと私は思うから
明日はついに千秋楽
しげのローレンともお別れかと思うとちょっと寂しい
私は本当にこの舞台が大好きでした。
いつまでもいつまでも観ていたい、そう思ってしまうほど。
それは、しげの舞台だからというだけではなく、しげがローレンであって、ローレンがしげであったから。
ベストキャスティング、という、いかにもありきたりの言葉とはもちろん違う。
たしかに舞台上にローレンは「存在」していた、加藤成亮という人の姿を借りて。
今までいろいろな舞台を見てきたけれど、こんな感覚を抱いたのは初めてでした。
否。
同じような体験をしたことは舞台ではなかったけれどありました。
それは、「新選組!」で堺さんが演じた山南敬助。
山南敬助という人物が、堺雅人という役者によって、今、まさにこのときに、実在している人物のように感じたものでした。
だからこそ、NHKにその命を救ってほしいと願う「嘆願書」が山のように殺到したのでしょう。
堺雅人と加藤成亮。
役者としての経験値には大きな差があるので一概に比較することは出来ないのですが、それでも、堺雅人が演じた山南敬助や「篤姫」の徳川家定がリアリティのある存在としてドラマの枠を超えたのと同じように、しげが演じたローレンのリアリティはしげにしか表現できないものだと私は思うのです。
加藤成亮という人を知らないはずのアメリカの劇作家が、まるでしげをイメージして書いたかのような舞台「SEMINAR」
しげが、今このタイミングで、この芝居に出会えて、ローレンという役を演じられたことを本当に嬉しく思うのです。
そしてこの舞台を観られた私は本当に幸せだと思うのです。
それでは
明日の千秋楽、楽しんできます。
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手前が「シェフのまかないサラダ(オリジナル胡麻ドレッシング付)」
奥が「トマトソース味のシーフードスパゲッティ」
窓の外はデザートの「夜景」
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「Mr.Brain」見ながら食事したので、夜景はCMの合間に楽しみました(笑)
さて今なんですけども
パソコンから更新してます
ホテルでパソコンのレンタルサービスがあるんですよ
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ホテルの部屋でネットサーフィン
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…………
しげみたいやな
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でも、昨日はキャストの人たちと昼間に映画
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外出できてよかったね
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私もレイトショーでも観にいこうかと思ってたんだけど…
ホテルの部屋が快適すぎるのと
観たい映画を上映してる映画館がちょっと遠い…
それにやっぱり「SEMINAR」観た後では、映画を観る気分じゃなかった

どんなに感動的な映画でも、どれほど上質な作品だとしても
生の舞台にかなうものはないと私は思うから
明日はついに千秋楽
しげのローレンともお別れかと思うとちょっと寂しい
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私は本当にこの舞台が大好きでした。
いつまでもいつまでも観ていたい、そう思ってしまうほど。
それは、しげの舞台だからというだけではなく、しげがローレンであって、ローレンがしげであったから。
ベストキャスティング、という、いかにもありきたりの言葉とはもちろん違う。
たしかに舞台上にローレンは「存在」していた、加藤成亮という人の姿を借りて。
今までいろいろな舞台を見てきたけれど、こんな感覚を抱いたのは初めてでした。
否。
同じような体験をしたことは舞台ではなかったけれどありました。
それは、「新選組!」で堺さんが演じた山南敬助。
山南敬助という人物が、堺雅人という役者によって、今、まさにこのときに、実在している人物のように感じたものでした。
だからこそ、NHKにその命を救ってほしいと願う「嘆願書」が山のように殺到したのでしょう。
堺雅人と加藤成亮。
役者としての経験値には大きな差があるので一概に比較することは出来ないのですが、それでも、堺雅人が演じた山南敬助や「篤姫」の徳川家定がリアリティのある存在としてドラマの枠を超えたのと同じように、しげが演じたローレンのリアリティはしげにしか表現できないものだと私は思うのです。
加藤成亮という人を知らないはずのアメリカの劇作家が、まるでしげをイメージして書いたかのような舞台「SEMINAR」
しげが、今このタイミングで、この芝居に出会えて、ローレンという役を演じられたことを本当に嬉しく思うのです。
そしてこの舞台を観られた私は本当に幸せだと思うのです。
それでは
明日の千秋楽、楽しんできます。