しげさんの舞台『6月のビターオレンジ』の公式サイトがオープンしてます
なんとG2さんの作品なんですね
めちゃくちゃ楽しみになってきました
FC枠でチケット取れてるといいなあ・・・
ちなみに、しげさんの役ですけども。
城島リーダー演じる何やってもダメな兄に対して、なんでも出来る弟、という役。
うーん・・・「優等生」というイメージは、これからも彼にずっとついてまわるんやろか…
始まりはこのシリーズなんだろうだけど。
『3年B組金八先生』
しげは優等生、長谷川賢の役が実に板についてましたけども、大人になった今…
しげが保険会社の社員にしか見えないのはなんでだろ~(笑)
マッスーがNEWSの増田貴久にしか見えないのはなんでだろ~(笑)
ま、いいんだけど
そして
二人とも出たと思ったらあっという間にフェードアウト
(最後にまた出てきたけど)
まあ第6シリーズの主役は、東新くんと上戸彩だったからなあ
それにしても、次から次へと、かつての生徒たちが…同窓会状態やね。
中には見た目、激変した生徒も…
けど、昔のシリーズとか懐かしすぎて、泣けてきました
だって、私の青春時代の1ページだったシリーズもあったもん
中学に入る前、3年B組という響きに憧れたよなあ
でも、私が通った中学は1組、2組と数字だったという…
このドラマを見て、金八先生に憧れて、教職の道を目指した人も、そして実際に教師になられた方もたくさんいるんじゃないでしょうかね
今回、最後の『卒業式』を見てたら、これは一つの歴史だなあって思いましたよ。
ドラマ史の歴史じゃなくて、まさに時代の歴史。
時代とともに息づいて、時代とともに成長してきたんだなあと。
何よりすごいのは、この作品って完全オリジナルなんだよね。
まあ、昔のドラマはオリジナルのものが多かったんだけど。
原作ものも好きだけど、終着点の見えないオリジナル作品、私は好きです。
だから「CONTROL」も好きだったな。
あ、そういえば、冬ドラはオリジナル多かったですね。
オリジナル作品の良さが見直されてきたのか、それとも使えそうな原作がないだけなのか。
オリジナル作品は当たると大きい。
作った本人もビックリするほど、ものすごく巨大なモンスターに化けることがある。
だからなのか、この金八先生も、ものすごいエネルギーが脈打ってる作品だった。
生徒は男子も女子もみんな個性的で、それぞれがいろんなバックボーンを持っていて、それが互いにぶつかって大きなうねりになって、ストーリーを超えたフィクションになってたような気がする。
しげもマッスーも、みんな、ホントいい作品に出られてよかったね。
そして今回も、最後に金八さんの言葉に泣かされたなあ
一隅を照らす人ですよ
私もまだまだ間に合うかな?
間に合うよね。
これからの人生も、最後まで諦めずに、人としてもっと成長していきたい。
なんかそんなことを改めて思った、4時間でした