旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

Marching J

2011-04-02 | ジャニーズ雑記
今日

代々木に行ってきました

Marching J の活動に協力してきました

もちろん、これまでも、いろんな所で募金をしてきています。
でも、大好きなジャニーズの人たちが、自分たちでも出来ることをしたいと、ファンに呼びかけて始めた活動に、ファンとして協力したくて参加しました。

彼らの気持ちに賛同して活動に参加する、そのことが大きな結果となって、被災者への支援や被災地の復興に繋がっていってほしくて。

午前11時過ぎから並び始めて、ジュニアの子たちの前に並んだ募金箱に募金したのが14時くらいだったかな。
約3時間ほどかかりました。
思っていたより短かったのは、立ち止まらないようにして進んでいったからだと思います。

ステージが見える位置に来ると、立ち止まって振り返ったり、双眼鏡で見たりする人がいて、流れが急に滞ります。
スタッフの方の誘導に従って、空いているスペースを詰めるように、立ち止まらず前へ前へと進むようにすれば、思っているより時間はかからないので、明日最終日に行かれる方は、ぜひそれを実践していただければと。

ステージ上からも「立ち止まらないでくださいね」「後ろで並んで待っている方たちのことを考えてくださいね」と呼びかけてます。
これはライブやコンサートじゃなくて、チャリティー活動への協力だと言うことを心に刻んで、参加してきてほしいかなと。
そして、募金する時くらいは、募金箱の前で「ありがとうございます!」と小さい体で頑張ってるジュニアの子たちに、「おつかれさま」「頑張ってね」と笑顔で声をかけてあげてくださいね

もちろん、好きなタレントに会いたい、その気持ちだけで参加することも、私は否定しません。

だって、あの震災の悲惨な状況を全く知らない、という人は、この日本に一人もいないと思うんです。

11日の午後から、NHKを始め民放各局全てがテレビというメディアを通して伝え続けた、地震と津波の映像。そして被災地の姿。
それをまったく見ていない、という人は誰一人としていないだろうし、誰もが今回の震災が起こした悲劇を、大なり小なり記憶していると思うのです。

だから、担当目当てで募金に来た人たちも、頭の隅っこには、被災者や被災地への何かしらの思いがある…そうですよね?


ひとまず1年というスパンで行われる、Marching J。
そのスタートであるこの3日間の活動が大きな成果となって、次の活動、その次の活動に繋がって、復興と希望の大きなパワーになるといいなと願っています。