『村上海賊の娘』全4巻をあっという間に読み終わって、昨日から『羊と鋼の森』を読み始めました。
ラ・フォル・ジュルネの音楽関連書籍売場でも見かけて気になっていた小説。
その時は手にしただけで買わなかったんだけど、先日、2016年度本屋大賞の書籍として三省堂書店に平積みされているのを見て購入。
ピアノの調律師の話なんだよね。
読み始めて、すぐに胸にシクシクきちゃった。
家のピアノ。
もう2年近く調律してない。
調律をお願いしなきゃ…と思いながら、ピアノを弾く余裕がなくなってしまって、とうとうレッスンに通うのも止めてしまい、もう半年以上も経ってしまった。
またピアノ弾きたいな…
まだ読み始めて1/3くらいだけど、ピアノへの『恋』を蘇らせ、思い出させる本なのかな。
そして、ピアノが『生きている』ということにあらためて気づかされるんだね。
秋風が吹いたら、ピアノの調律をお願いして、ピアノに触れてあげたいな。
少しずつ、少しずつ、私の羊と鋼の森へ、帰っていきたい。
ラ・フォル・ジュルネの音楽関連書籍売場でも見かけて気になっていた小説。
その時は手にしただけで買わなかったんだけど、先日、2016年度本屋大賞の書籍として三省堂書店に平積みされているのを見て購入。
ピアノの調律師の話なんだよね。
読み始めて、すぐに胸にシクシクきちゃった。
家のピアノ。
もう2年近く調律してない。
調律をお願いしなきゃ…と思いながら、ピアノを弾く余裕がなくなってしまって、とうとうレッスンに通うのも止めてしまい、もう半年以上も経ってしまった。
またピアノ弾きたいな…
まだ読み始めて1/3くらいだけど、ピアノへの『恋』を蘇らせ、思い出させる本なのかな。
そして、ピアノが『生きている』ということにあらためて気づかされるんだね。
秋風が吹いたら、ピアノの調律をお願いして、ピアノに触れてあげたいな。
少しずつ、少しずつ、私の羊と鋼の森へ、帰っていきたい。