こんにちは、ルナプシュケのスミヨです
ブログを楽しんでいます
にほんブログ村
桜がチラホラ咲き始め、春を感じていたら・・・・
戻ってきましたね “ 寒 ”
この時期の寒さは特に辛くありませんか??
なぜかというと・・・・
春に気を使ってしまうかのように
なぜか春になると明るい色にして、春ファッションをしたくなり
ダウンを着たりあまりに冬真っ最中っていう格好ができないため
ついつい薄着になり、寒さが堪えます
自業自得ですが、女の性ともいいましょうか・・・
春はやはり寒くても軽やかにいきたいですね
とはいえ
まだしばらくは冷えることと思いますので
いつもストールを持つなどして体調管理を大切にして下さい
今回のテーマは美人の表現に込められたもう1つの意味~漢方スタイリストの第一歩~
とちょっと長めですいません
まずはお知らせです
昨年から勉強してきて、やっと合格通知が届き
漢方スタイリスト になりました
民間の資格ですので、漢方スタイリストになったからといって
漢方を処方したりはできませんが
でも飲まれている東洋医学的にはどういった効果があるのかなどを
理解することができるようになってすごくうれしいです
東洋医学の考えは鍼灸師なので、そこそこ理解はしているつもりでしたが
漢方薬がどの症状に作用するかについては・・・チンプンカンプン
ドラックストアで漢方コーナーに行っても
当帰芍薬 防風通聖散 六味丸 八味丸 半夏厚朴湯 などなど
漢字だらけで意味不明
それが勉強したら、随分理解できるようになりました
知恵熱を出しながらもがんばったかいがありました
東洋医学の考えは漢方薬だけに関わらず
生活や美に深く関わっていますし
薬膳など普段の生活で漢方の知識を取り入れることも可能です
漢方スタイリストになったことで
中医美容の幅がさらに広げていきたいと思います
漢方スタイリストとしての第1歩は
授業中に漢方の先生に聞いた
へェ~というお話
美人の表現に込められたもう1つの意味についてお話したいと思います
皆さんも日本人なら一度は聞いたことのある言葉
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿が百合の花
女性の仕草を美しい花に例えた表現ですが
実は漢方の生薬の効能を唱っているともいえるそうです
芍薬は水毒を排除する働きがあります。
またイライラを緩和させる働きもあり、
昔、腹が立って お腹が緊張するとお臍が縦になると云われているそうで
そういった女性には芍薬を飲むといいと云われていました
牡丹は血の滞り(お血)である血毒を解毒させる働きがあるそうです
座ってばかりいて下半身がうっ血し、血が滞っていきます
そういった女性には牡丹(牡丹皮)がお勧めという意味です
百合は気毒を発散する働きがあります
気毒とは精神病や不眠などの精神不安を意味し
気毒に侵され、ふらふら歩いている女性には百合(百合根)を与えて精神を安定させるといいという意味があります
東洋医学では人間の体は気 血 水 の3つの要素で構成されている といわれています。
気・・・エネルギー
血・・・栄養を供給する
水・・・全身を潤す
この3つが、体の中をキレイに流れていると健康で美しく過ごしていくことができます。
その3つの毒を解消する生薬である芍薬、牡丹、百合の3つの花と女性の仕草を重ねて
健康美を唱えた昔の人って本当にステキですね
皆さんがきっとへェ~となってくれたことと期待しつつ
今回は漢方スタイリストの第1歩とさせて頂きます
今後ともよろしくお願いします
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この時期の寒さは特に辛くありませんか??
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春に気を使ってしまうかのように
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ダウンを着たりあまりに冬真っ最中っていう格好ができないため
ついつい薄着になり、寒さが堪えます
自業自得ですが、女の性ともいいましょうか・・・
春はやはり寒くても軽やかにいきたいですね
とはいえ
まだしばらくは冷えることと思いますので
いつもストールを持つなどして体調管理を大切にして下さい
今回のテーマは美人の表現に込められたもう1つの意味~漢方スタイリストの第一歩~
とちょっと長めですいません
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昨年から勉強してきて、やっと合格通知が届き
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民間の資格ですので、漢方スタイリストになったからといって
漢方を処方したりはできませんが
でも飲まれている東洋医学的にはどういった効果があるのかなどを
理解することができるようになってすごくうれしいです
東洋医学の考えは鍼灸師なので、そこそこ理解はしているつもりでしたが
漢方薬がどの症状に作用するかについては・・・チンプンカンプン
ドラックストアで漢方コーナーに行っても
当帰芍薬 防風通聖散 六味丸 八味丸 半夏厚朴湯 などなど
漢字だらけで意味不明
それが勉強したら、随分理解できるようになりました
知恵熱を出しながらもがんばったかいがありました
東洋医学の考えは漢方薬だけに関わらず
生活や美に深く関わっていますし
薬膳など普段の生活で漢方の知識を取り入れることも可能です
漢方スタイリストになったことで
中医美容の幅がさらに広げていきたいと思います
漢方スタイリストとしての第1歩は
授業中に漢方の先生に聞いた
へェ~というお話
美人の表現に込められたもう1つの意味についてお話したいと思います
皆さんも日本人なら一度は聞いたことのある言葉
立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿が百合の花
女性の仕草を美しい花に例えた表現ですが
実は漢方の生薬の効能を唱っているともいえるそうです
芍薬は水毒を排除する働きがあります。
またイライラを緩和させる働きもあり、
昔、腹が立って お腹が緊張するとお臍が縦になると云われているそうで
そういった女性には芍薬を飲むといいと云われていました
牡丹は血の滞り(お血)である血毒を解毒させる働きがあるそうです
座ってばかりいて下半身がうっ血し、血が滞っていきます
そういった女性には牡丹(牡丹皮)がお勧めという意味です
百合は気毒を発散する働きがあります
気毒とは精神病や不眠などの精神不安を意味し
気毒に侵され、ふらふら歩いている女性には百合(百合根)を与えて精神を安定させるといいという意味があります
東洋医学では人間の体は気 血 水 の3つの要素で構成されている といわれています。
気・・・エネルギー
血・・・栄養を供給する
水・・・全身を潤す
この3つが、体の中をキレイに流れていると健康で美しく過ごしていくことができます。
その3つの毒を解消する生薬である芍薬、牡丹、百合の3つの花と女性の仕草を重ねて
健康美を唱えた昔の人って本当にステキですね
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