ようやく重い腰を上げて
エチオピアの旅行記をアップしたいとおもいます。
****
ここ何年か旅好きの間で超ブームになっているエルタ・アレ
アファール盆地にある、バリバリの活火山
アファールの人達の言葉でエルタは煙、アレは山の意
エルタアレには、北と南の火口があって
南の火口が下の写真の様な溶岩湖となっているので
火口を間近で覗けるのがポイント
ナショナルジオグラフィックが何年か前に撮影した画像がこれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fa/7a1b3496f3694c2198222d054abbb329.jpg)
だったのだが、2016年末に私が訪れたときの状態はコレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c8/02c3c8162b0de642e3534b91d5743f67.jpg)
活動が活発すぎて、溶岩溢れてます…
まけまけ一杯。
おかげで、溶岩湖の間近までは寄れず
昼間は観光客もいないので、
見張りの軍人さんものんびりしておりました。
トランプ一緒にやろうぜ~!みたいな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4b/071d7df415156f27a9503ca35ef69704.jpg)
しかし、この人たちに火山活動が活発だから
「近づいちゃダメ―」と言われると近づけないのである。
↓結構新しい溶岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6d/9db178a9c85a379e5e1e5f2742c9d178.jpg)
我々は昼間も山頂にいたので、北の火口までぐるっと一周
ずっとジェットエンジンの音がするなーと思っていたら、
火口からガスが噴き出る音でした。
北の火口は溶岩湖は無いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9c/049975eaf5210f2ef33b061ef036967a.jpg)
昼間は閑散とした山頂ですが、
真夜中の山頂はカオス!
観光客とラクダ使いでカオス!!
トイレ~~~と(もちろん青空トイレ)と思い暗闇を歩いていると
休憩中のラクダにぶちあたります
しかし、暗闇になってからのエルタアレが本番
火口付近は真っ赤で、かなり活動が活発なのか
マグマがジャブジャブしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/dc/6b33b6d6cad612ab09a1121c0c3df5bf.jpg)
大迫力でずっと見ていたい光景
しかし、山頂までのアプローチは案外遠く
ゆっくり歩いて4時間
高低差も少なく、傾斜も緩いので、
山というより丘という感じでした。
ちなみに、2012年エルタアレ登山中に外国人旅行者が
アファール革命民主統一戦線(Afar Revolutionary Democratic Unity Front、ARDUF)に
殺害・誘拐される事件があったったため、
我々も、警察官を連れての登山でありました。
山頂に軍隊が駐留してるのも、その対策もあるのかな。
エチオピアの旅行記をアップしたいとおもいます。
****
ここ何年か旅好きの間で超ブームになっているエルタ・アレ
アファール盆地にある、バリバリの活火山
アファールの人達の言葉でエルタは煙、アレは山の意
エルタアレには、北と南の火口があって
南の火口が下の写真の様な溶岩湖となっているので
火口を間近で覗けるのがポイント
ナショナルジオグラフィックが何年か前に撮影した画像がこれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fa/7a1b3496f3694c2198222d054abbb329.jpg)
だったのだが、2016年末に私が訪れたときの状態はコレ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/32/97256e338d418776a1346e9c548ffe1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c8/02c3c8162b0de642e3534b91d5743f67.jpg)
活動が活発すぎて、溶岩溢れてます…
まけまけ一杯。
おかげで、溶岩湖の間近までは寄れず
昼間は観光客もいないので、
見張りの軍人さんものんびりしておりました。
トランプ一緒にやろうぜ~!みたいな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/4b/071d7df415156f27a9503ca35ef69704.jpg)
しかし、この人たちに火山活動が活発だから
「近づいちゃダメ―」と言われると近づけないのである。
↓結構新しい溶岩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/6d/9db178a9c85a379e5e1e5f2742c9d178.jpg)
我々は昼間も山頂にいたので、北の火口までぐるっと一周
ずっとジェットエンジンの音がするなーと思っていたら、
火口からガスが噴き出る音でした。
北の火口は溶岩湖は無いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/88/500d53b85661bab13181a3bd89093015.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9c/049975eaf5210f2ef33b061ef036967a.jpg)
昼間は閑散とした山頂ですが、
真夜中の山頂はカオス!
観光客とラクダ使いでカオス!!
トイレ~~~と(もちろん青空トイレ)と思い暗闇を歩いていると
休憩中のラクダにぶちあたります
しかし、暗闇になってからのエルタアレが本番
火口付近は真っ赤で、かなり活動が活発なのか
マグマがジャブジャブしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/79/d66050e8b52906b9f7700e1b9a2441b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/dc/6b33b6d6cad612ab09a1121c0c3df5bf.jpg)
大迫力でずっと見ていたい光景
しかし、山頂までのアプローチは案外遠く
ゆっくり歩いて4時間
高低差も少なく、傾斜も緩いので、
山というより丘という感じでした。
ちなみに、2012年エルタアレ登山中に外国人旅行者が
アファール革命民主統一戦線(Afar Revolutionary Democratic Unity Front、ARDUF)に
殺害・誘拐される事件があったったため、
我々も、警察官を連れての登山でありました。
山頂に軍隊が駐留してるのも、その対策もあるのかな。