先日、祖母の49日法要があった。
享年95歳(数えで96歳)の大往生
ボケることもなく
最後まで人への感謝ばかりを口にしていた祖母
自宅での介護は本当に大変そうだったけど
最後まで本人の希望通り自宅で過ごすことが出来て良かった
「もう、この世に執着は無い、あとは早く死を迎えるだけ」
と言っていた祖母。
生老病死
人は生まれると必ず、老い、病み、そして死を迎えるわけだけど
とても仏教的な思考を持っていた祖母
「今日は、いよいよ旅立ちの日ですね。
寂しくなりますけど、旅立ちに相応しい、いいお天気でよかった。」
と言ってる方がいた。
49日が過ぎるまでは、バルド(中間)
49日のバルドの旅を終了すると、次の生に再生する。
彼女は無事、バルドを迷わず抜けることができたのだろうか。
祖母には、次でも良い生を送ってもらいたい。
余談だが、葬儀の火葬のとき、火葬が終わった状態を見て、
姪っ子がプチパニックに。
さっきまで体があったのに、
出てきたら骨になっててびっくりしたらしい。
大人からの説明が足りんかった模様。
享年95歳(数えで96歳)の大往生
ボケることもなく
最後まで人への感謝ばかりを口にしていた祖母
自宅での介護は本当に大変そうだったけど
最後まで本人の希望通り自宅で過ごすことが出来て良かった
「もう、この世に執着は無い、あとは早く死を迎えるだけ」
と言っていた祖母。
生老病死
人は生まれると必ず、老い、病み、そして死を迎えるわけだけど
とても仏教的な思考を持っていた祖母
「今日は、いよいよ旅立ちの日ですね。
寂しくなりますけど、旅立ちに相応しい、いいお天気でよかった。」
と言ってる方がいた。
49日が過ぎるまでは、バルド(中間)
49日のバルドの旅を終了すると、次の生に再生する。
彼女は無事、バルドを迷わず抜けることができたのだろうか。
祖母には、次でも良い生を送ってもらいたい。
余談だが、葬儀の火葬のとき、火葬が終わった状態を見て、
姪っ子がプチパニックに。
さっきまで体があったのに、
出てきたら骨になっててびっくりしたらしい。
大人からの説明が足りんかった模様。