NHKスペシャルを見た
沢木耕太郎がロバート・キャパの謎に挑む
沢木耕太郎と『崩れ落ちる兵士』
これは見るしかない。
ヤラセ説の絶えないこの作品について
真偽についてアプローチしていくドキュメンタリー
手法が現代的でおもしろかった。
それよりも、この作品が世界的に
有名になってしまった後
22歳の若さでこの作品を
背負ってしまったキャパの宿命が
なんとも言えず、重かった。
よいドキュメンタリーだった。
もしや?と思って最後のテロップを見ていたら
ディレクターは、国分拓さんだった。
やはり、この人の作品は一味違う。
(2/7 0:25~NHK再放送)
戦場カメラマンという
職業の存在を知ったのは
『崩れ落ちる兵士』
の存在を知ったからで
10代の頃に初めて購入した写真集は
キャパの全作品集だった
(勉強しなさい、と母が買ってくれた)
現在、横浜美術館にて
「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」
が開催中。
写真家の山本高樹さんも
「横浜美術館の本気を見ました」
とツイッターで言っていたので、見に行きたい。
部屋の壁ににあるハガキとポスター
もう、13年くらい貼ってるかも
沢木耕太郎がロバート・キャパの謎に挑む
沢木耕太郎と『崩れ落ちる兵士』
これは見るしかない。
ヤラセ説の絶えないこの作品について
真偽についてアプローチしていくドキュメンタリー
手法が現代的でおもしろかった。
それよりも、この作品が世界的に
有名になってしまった後
22歳の若さでこの作品を
背負ってしまったキャパの宿命が
なんとも言えず、重かった。
よいドキュメンタリーだった。
もしや?と思って最後のテロップを見ていたら
ディレクターは、国分拓さんだった。
やはり、この人の作品は一味違う。
(2/7 0:25~NHK再放送)
戦場カメラマンという
職業の存在を知ったのは
『崩れ落ちる兵士』
の存在を知ったからで
10代の頃に初めて購入した写真集は
キャパの全作品集だった
(勉強しなさい、と母が買ってくれた)
現在、横浜美術館にて
「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー 二人の写真家」
が開催中。
写真家の山本高樹さんも
「横浜美術館の本気を見ました」
とツイッターで言っていたので、見に行きたい。
部屋の壁ににあるハガキとポスター
もう、13年くらい貼ってるかも