


今宵の一枚はデューク・ジョーダンのFirst leader recording、録音は1954年1月。レーベルはVogue。この人の演奏は非常に特徴的で一聴して誰だがわかる。音が硬質で、一音一音力強くbassやdrumsの音に負けないほどなのだ。タッチが強いのだろうか。響きがどこかクラシック的だ。リヒテル似かな。?耽美的というほどではないけれど、オスカーピーターソンやキースとは違った魅力で惹かれるものがある。A面の冒頭のJorduは彼の作曲だが、jazzファンは先刻ご承知の、もはやスタンダートとなった名曲である。
side A
1.Jordu
2.Just one of those things
3.Embraceable you
4.Confirmation
side B
1.Scotch that dream
2.Darn that dream
3.They can't take that away from me
4.wait and see
(personnel)
Duke Jrdan(piano)
Gene Ramey(bass)
Lee Abrams(drums)