歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

関ヶ原東西武将隊

2011-10-20 00:26:52 | 日記
今月末が入稿~
現在、それに向けて進行中!!


で、その合間に紹介したいのは・・・


                     


関ヶ原にてフルパフォーマンスを行っている、その名も「関ヶ原東西武将隊」の面々。
東西両軍から選抜されたのは石田三成、大谷吉継、島左近、徳川家康、本多忠勝、井伊直政の6名!!


宇喜多秀家  「どうして、この6人なんだ!?納得いかん。仮にも俺は西軍の副将だぞ!!」
大谷吉勝   「八郎殿。人気と知名度って知っているか?なあ、辰之助」
小早川秀秋  「俺に振るな、俺に!一番の知名度不足はお前だろうが」
大谷吉勝   「ちなみに、観光客の大半は三成殿の笹尾山に集中しているから」
宇喜多秀家  「面白くないな。こうなったら、笹尾山攻めるか!」
大谷吉勝   「いや、そんなことしたら松尾山なみに人寄りつかなくなる。なあ、辰之助」
小早川秀秋  「だから、どうしてそこで俺に振る!!」


そんな訳で、『関ヶ原群雄伝』の面々に突っ込んで頂きました。
分からないという方は、好評発売中の同書を是非!!全3巻にて好評発売中。


本当は「豊臣蒼天録紀行」で紹介しようと思ったのですが、
開催期間が2011年8月14日~12月28日なので、先に紹介します。
毎週日曜日午後2時から、笹尾山の特設ステージにてパフォーマンスです。




女子大生?にチャリで声をかけるのは島左近清興。
ちなみにこの日は9月14日。杭瀬川の合戦に関する取材があったそうな。
「儂のツイッターで・・・」とか聞こえた気がしたが、気のせいにしとこう・・・
ちなみに家康は最近、スマートフォンに乗り換えたそうな。
そのツイッターに書いてあった。



大リーグは斎藤隆投手のブリュワーズが遂に敗退。
斎藤投手、被災地の期待を背負っての今シーズン、お疲れ様でした。
来季も御活躍、期待です
さて、古巣のほうは目の前で胴上げされるこの始末。
で、どこが買うんだかね。。。



智本光隆