ここ数日、本ブログに「豊臣蒼天録4」でこられる方、けっこうおられまして。。。
えー・・・申し訳ありません、第3巻で完結してしまいました(w
というか、智本作品ではじめて、ラスボスが首だけになったような・・・
仮に続ける場合「豊臣秀頼対松平忠輝」しかないわけで。
この両者の勢力圏、一種のそれぞれが独立圏のように統治される・・・で物語は終わりました。
だが、それぞれが「国創り」を進めるうち、徐々に広がる国家像の差。
両者の間を暗躍する伊達政宗。
なんとか破局を回避させようとする千姫、五郎八姫。
豊臣家に絶対の忠義を持つ大谷吉治、忠輝へと己を賭けた真田幸村。
ついに東西は手切れとなり、元和の御代に再び太刀が抜き放たれる!!
・・・という感じかな?
でも正直、秀頼はやりたくないと思いますよ。あの日、太刀は鴨川へと放ったので(w
もう、この国には必要ないと思っているので。
ただ、作者としてはご期待に応えたい思いもありますので、
希望の方は歴群編集部の方へ是非!!
なお、前に書いた『本能寺将星録』の後日、そして『関ヶ原群雄伝』なら、
アフターストーリーの構想ないわけではないので。
そちらの希望も(w
智本光隆