歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

ファミレス渡り鳥

2012-07-03 22:27:10 | 日記
今日、肩凝りに治療に行っている病院に行ったところ、
そこの看護師さんから「看護師試験の勉強できるところ、どこかないですか?」
と聞かれ。。。
あ・・・去年も別の人から、同じこと聞かれた・・・そんなデジャブが(w


この仕事、ファミレスとか喫茶店とかで、原稿いじっているイメージ強いらしい。
それは確かにその通りなのだけれど、本執筆?の時はPCなんでムリ。
資料も時に、ハンパない分量になるのでねぇ。
ファミレス渡り鳥になるのは入稿前、そして構成時ですね。


ちなみに、智本光隆はわりとファミレスなんかで、回りの声は気にならない方ですが。
というか、これっていろんな作家が言っているの聞いたのだが、
「自分の文章よりも、回りの会話のほうが面白い!」という笑えない話。
なんと言うか、多々な人間模様というか。
そのあたり、このブログで紹介してみようかねぇ、たまに(w


以前に聞いた話としては、夜勤明けの看護師さん(冒頭の人とは別ね)2人組の片方が、
彼氏とディズニーランドいったんだそうな。
あーラブラブな話かい、そうかいね、こっちは仕事だよーと思っていたら、、、
「で、どうだったん?」
「うん、まーうまくきゃーきゃー言えたと思うし」
「・・・・・・・」
・・・という話だった。
この話、人にすると決まって「うわー・・・w」というリアクションが返って来る。


ちなみに、その時は『本能寺将星録』上巻の構成中。
で・・・該当箇所は第1章の、珠子(ガラシャ)がセミナリオのマリア像の前で、
ステンドグラスから白い光を浴びる場面でしたとさ(w



智本光隆