10月8日です。
今日、横浜スタジアムで石井琢朗選手の「引退試合」ありましたね。
この試合、本来は9月23日に組まれていたものが雨天中止。
その結果、広島主催試合のあとに、横浜でのラスト試合が組まれました。
それが今日、10月8日・・・
14年前、横浜ベイスターズが38年ぶりの優勝を決めた日です。
不思議なめぐり合わせの結果、この日に石井選手がグラウンドを去ることになりました。
観に行きたい・・・がそうも行かない(w
石井選手、横浜で20年、広島で4年・・・長い現役生活お疲れさまでした。
波留選手との1、2番、進藤選手とのお酒の飲めない鉄壁の三遊間(w
今も脳裏に焼き付いてます。
というか、他の三遊間が思い出せません。特に今の。
1石井琢 2波留 3鈴木尚 4ローズ 5駒田 6佐伯 7進藤 8谷繁・・・
こう聞くだけの、涙ぐむベイファン多いです。
というか、書いていて鈴木のあたりで泣いてます。
「ファンのみなさん、僕たちに勇気を下さい」
これは日本シリーズを前にした、石井選手の言葉だったと思いますが、
勇気をもらったのは明らかにファンの方です。
エラーで延長線、そして涙のサヨナラヒット。
日本シリーズ第1線、第一打席のセーフティバント。
思い返して行くときりないですね。
2000本安打がかかった打席に、勝利を優先して押し出し四球もあったな。。。
24年間、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
また、栄光のⅤ戦士が去ってしまうのは、本当にさびしいですが。
是非、指導者としていつの日か、横浜に復帰してください。
というか、何とかしてください。頼みます・・・
輝け、栄光の背番号5
明日の星をつかめよ、石井その手で
今はなき『月刊ベイスターズ』 石井琢朗表紙の号。
智本光隆