今日から9月、
早いです。
和室の畳を
新しくしました。
大きな
新種の梨を頂き
秋の到来を
感じますが
暑さはまだまだ
続きますね。
✨✨✨✨✨
ドイツの音楽形式を
べースにした
独自の様式を確立して
ドイツ交響曲の大家と
なったブラームス。
そんなブラームスが
ウィーンに移り住んで
3年目の1865年に
16曲のワルツを
作りました。
ヨハンシュトラウス2世が
「ワルツ王」と呼ばれて
ワルツが大流行していた
時代ですが
ブラームスは
踊りとしてではなく
家庭的で気楽な
ワルツとして
作りました。
特に15番は有名で
ロマンティストの
ブラームスらしく
甘く優しい
愛の調べとして
知られています。
ブラームス ワルツ
ピアノ キーシン
(1’59’’)