空だけはすっかり
秋模様の朝、
歯科健診と
クリーニングに
伺いました。
スッキリ爽快になり
お支払いの時
「保険証の期限が
切れています」と。
ガ〜〜〜ン!
ひょっとして
ゴミ箱に
捨てたのが
新しい保険証だった?
とりあえず
全額お支払いしたあと
区役所に飛んで
行きました。💦💦
再発行して頂き
マイナカードの
紐付けも。💦💦
上には上が
ありました(笑)
何でもかんでも
無くしたり
捨ててしまう
うっかりの天才は
フランスの作曲家
モーリス・ラヴェル。
汽車の切符や
招待状に
懐中時計や
鞄まで。
作風とは真逆な
うっかりもの。
誰よりもおしゃれで
凝り性で
洗練されていて
細密画家のように
精緻な作風の
作曲家とは
とても思えない
ギャップです。(笑)
そんなラヴェル作曲の
「ダフニスとクロエ」
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第2組曲の「夜明け」
オーケストラが
描き始めるのは
朝もやに包まれた
幻想的な夜明け。
空が白み
小鳥のさえずりとともに
夜が明けて
太陽が昇ります。
夜明けの描写では
ラヴェルの
この曲が一番では
ないでしょうか。
ベルリン・フィル
サー・サイモン・ラトル
(2‘35‘‘)