今日は車検。
朝、車を出しました。
何だかすっかり
身軽になり
珍しく阪神電車で
梅田まで出て
JRに乗り換えて芦屋へ。(笑)
歩道橋を渡って
いましたら
阪神百貨店の前に
タイガ―ス・ファンの
凄い行列です。(*^^*)
芦屋で降りて
買物を済ませても
お昼前。(*^^*)
✨✨✨✨✨✨
≪ブラジル風のバッハ≫
第5番よりアリア
中南米が生んだ
最大の作曲家
エイト―ル・ヴィラ・ロボス
リオ・デジャネイロの
名家に生まれて
子供の頃から
沢山の楽器に親しみました。
11歳で父を亡くすと
ギターを携えて
旅芸人の楽団に入り
ブラジル中を歩きました。
やがてブラジルに
赴任していた
ダリウス・ミヨーと
知りあって渡仏。
パリで音楽を学びます。
この時にギタリストの
セゴビアと知り合い
ともにギター音楽の発展に
尽くしました。
ヴィラ・ロボスが
敬愛していたのはバッハ。
ブラジルの民族的な要素を
融合させた
「ブラジル風のバッハ」
ユニ―クな音楽に
世界的な評価を
与えたのは
パリの人々でした。
ソプラノと8台のチェロで
演奏されれ「アリア」
ソプラノはほとんど
ヴォ―カリ―ズですが
途中で美しい夕暮れを
讃える詩を歌います。
ベルリン・フィルの
ヴァルトビュ―ネ
野外コンサートより。
指揮 ドュダメル
ヴィラ・ロボスは
特にバッハとチェロが
好きでした。