10月26日に、亘理町の山田屋へ行きました。創業130余年の仙台味噌・醤油の醸造元です。
のんびりドライブ中に、味のある外観の建物を発見。ふと看板を見ると・・・
コ、コレは一体!?どんな味噌なんでしょうか?
こちらが五穀ひしほ380円。中国から味噌醤油の原形として伝わった「醤(ひしお)」を再現した商品で、五穀を生醤油に仕込み発酵させたものだそうです。中国では王侯貴族の珍味として珍重されたとのこと。仙台駅のNO.1駅弁、伯養軒「はらこめし弁当」の中にも添えられてるそうです。
自然な甘みと旨みがあり、後味が良くまいうーです。麺匠ぼんてんでは、ざる中華の薬味にモロミを付けてるそうなので、ひしほも代用できそうなので今度真似してみたいと思います。