Maison de aye-aye 2

シェルティの水夏&愛奈、ワカケのディジィット、スミレインコのつみれと生活中。菜園で野菜作りもしています。

ごったにごはんの作り方 ベース編

2015-03-03 23:19:15 | シェルティ


愛と利菜がちっこいころからずっと
我家の犬ムスメの夕ご飯はごった煮


今まで、体調に合わせて少しずつ変化
させてきました。(小さい頃は肉一杯だった)
現在、夕飯は利菜仕様。野菜一杯ご飯。
パパりんに聞いたり、調べたりして作っているので、完全我流。
そのため、参考にならないかもしれませんが…

では…
本日はベースになる部分の作り方


行程1
1.鳥ガラ(orモミジ+胸肉)
2.牛ハツ(安く手にはいるので)
※1、2は煮ると匂いが強くでるので少量でも
お野菜や豆類に匂いがつく。
鶏ガラ自体に肉がついているのでほぼ鶏肉追加はありません。
サケ、青魚などをプラスして作る事も。


※鳥さん飼ってる人にはショッキングな絵なのでモザイクかけました

水を入れてお肉類を圧力鍋で煮る。
灰汁や脂分を十分とり、蓋をして圧力が上がったら
20分程圧力かけたまま煮続ける。
火を止め、冷めるまで置く
(夏は半日かかるけど冬場なら3時間程度で冷える)
肉を先に煮ておくと、焦げることが少なくなります。

行程2
4.冷蔵庫にある野菜色々(モヤシ、大根、カブ、レンコンなど)
(カボチャはジャガイモなどイモ類は使用しない)
5.ハトムギ、黒豆(大豆)
6.舞茸もしくは椎茸のみじん切り

行程1で作ったものを火にかけよく混ぜる。
(鶏ガラは大きな骨以外、殆ど粉砕される)
4を投入。水を入れ、更に灰汁を取る。
野菜が煮えてきたら5、6を投入しまたまた灰汁を取る。
灰汁を撮り切ったら蓋をして圧力をかけ、
圧力がかかったまま20分煮て、冷めるまで置く。

冷め切ったら、パックに小分けして冷凍庫へ。
大体、6、7日分の夕飯のベースができます。

(長くなるので今回はベースの部分まで…

話は飛びますが、
先日、料理の美味しさの決めて…という
実験をテレビで放送していたのですが、
最も重要なのは匂いなのだとか。
利菜の場合、肉類を沢山はあげれないので、
「匂いで勝負!」と一層匂いにこだわってみようと実施中。
※オヤツにはお肉やお魚を使いたいので手作りご飯は
塩分と肉類は極限まで絞りたい。

最近「これいける!」と思ったのはサメ肉。
サメ肉はすぐに匂いがでるので、冷蔵や処理技術が進むまで
遠くまでは運べなく、出回らなかったみたいですが、
地元ではよく味噌漬けにして食べていました。
少量でも煮るとかなりの匂いがでるので
使えるかなーと思います



利菜も毎日ゆっくりですが、元気に散歩に行ってます



ご清聴ありがとうございました。
昨日からパパりん出張でストレスレス
ムスメ達とのんびり過ごせて嬉しいー
いつもコメントありがとうございます
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