Maison de aye-aye 2

シェルティの水夏&愛奈、ワカケのディジィット、スミレインコのつみれと生活中。菜園で野菜作りもしています。

ジョン君…

2015-03-31 23:16:00 | シーズー


3月30日17時10分頃…
母の愛犬・ジョンが虹の橋へ旅立ちました。
18歳4ヶ月でした


去年の5月に実家に帰省した時は
まだ歩けていたのに、昨年の秋頃から
後肢が弱ってきて後肢が動かなくなり、
そのうち前肢も弱ってきて歩けなくなり
ほぼ寝たきりになり、ボケからきてるだろう夜鳴きも
始ってしまいました。


↑以前ブログで載せた15歳の頃のジョン。トリミングに出されてツルツル

母は「自分1人で看取るなんて辛い」と
言っていたのですが、その気持ちをは判っていたのか、
母の犬友達が遊びにきていて“さて帰ろう”と
した時に危篤状態になり、
その後、母と犬友達で看取ったみたいです。

ジョンは私がトリミングの先生に御願いして
探してもらった犬でした。
血統は良かった(母INT.CH×父JKC.CH)のだけれど、
母の世話ではスタイルを維持できず…
普通の犬になってしまいましたが(p・Д・;)アセアセ

その後、パパ犬となりましたが、
実家で闘病中のララ以外の子供達は
虹の橋へすでに旅立っています。
ペアだったラブも16歳で旅立っているので、
あちらで皆で仲良くやってくれると思うので
少し安心しています…。

母も自身の体もよくないのに、
甲斐甲斐しく面倒を看ていたと思います。

母にとってジョンは罪滅ぼしの犬。
以前飼っていた柴犬のジョンは家庭の事情で
やむなく里子にだしました。
里親先が全く散歩もさせない、ひどい飼い方をしていたので
逃げて帰ってきたこともありました。
→「欲しい欲しい」といって貰っていったので、まさかそんな家だとは思わなかった…。
若かった叔母&幼かった私とで「返してもらおう」と言ったのですが、
とうとう願いは聞き入れられませんでした。
柴犬のジョンにそんな悲しく辛い思いをさせたので、
同じジョンという名前をつけて可愛がっていたのした。

母と犬の面倒を見るために何度も新潟に
叔母が帰省してくれたことにも感謝です。

「ジョンは老衰だと思う」と母は言ってはいるけれど、
やはり寂しくて仕方ないようです。

ジョン、18年もの間、母のそばにいてくれてありがとう。
お空で皆を見守ってね!



ご清聴ありがとうございました。
いくら老衰とは言え、いなくなると寂しいです
いつもコメントありがとうございます
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