キャベツたっぷりたこ焼きパーティー

神戸はコロナの緊急事態宣言は解かれたけど、まぁまだ油断はできないので、家族での外食は控えめ。
とは言っても、GWから続く週末ディナーもネタが尽きて来たんだよな…。

今夜はどうしよっかー…と悩んでたら、ムスコが「タコパやりたーい！」とな。

えーたこ焼きー？
ふぅ…久々にやりますか〜。

大阪人にとっては「おやつにたこ焼き」って言うくらい気軽なものらしいけど、慣れてない私にとっては、たこ焼きってけっこう手間と時間がかかるイメージ。
だいたい、油をガンガン使う時点で、後片付けもめんどくさいしー。



私の個人的な好みで、うちで作るのは天かす無し、キャベツのみじん切りでカサ増し（笑）。
ヘルシーで良いではないか！



でも、いつも具材に変化がないのよっ！変化が！
毎回、タコとソーセージとチーズ…

私としては、明太子とかキムチとか、変わりダネ入れて “闇たこ焼き” みたいなことして遊びたいのに、メンズが嫌がって、即却下される。



は！ネギを買うのを忘れた〜！



焼くのに時間がかかるから「ねぇ〜まだぁ〜？」とヤジを出すムスコ…ちったぁ黙っとれ。
で、焼きあがったのからムスコのお皿に入れると、すぐにパクっ！

「あ…！絶対にまだ熱いって！！」と言う間も無く、「あぢ！！！」と口からペッ（笑）。
毎回毎回、学習しないわねーもー。

ちなみに、私もたこ焼きは少し食べるけど、日本酒用のアテに別途エビとかキノコのアヒージョをば。
でも焼いてると、たこ焼きのタネが流れ込んでくるから、中途半端にチヂミ状態に（笑）。


そんなこんなで、タコパ終了〜。
洗い物をしていて思う…大阪の人って、ほんとにオヤツ代わりにたこ焼きを焼くのかしら？


--- おまけ ---
タコパの数時間前。

鬼滅の刃のアニメを見ながらポテチを “お箸” でつまむ人たち。