本日午後1時からの衆議院本会議で解散され、「8月18日公示、30日投開票」の選挙日程で行われます。
最近、政治や行政を司る政府に対する国民の不信が高まっています。しかし、その責任の一端は国民にもあります。国家運営の費用を負担しているのは国民です。納税して政府活動を担っているという意識が薄いと思います。国や地方の選挙で投票にいかない有権者が多く見受けられます。有権者の1 /3(60歳以上)を占めるシニアの投票行動によっては政治を変革することが可能です。孫や子孫のためにシニアが積極的に行動し、政治や政府を良くするように努めましょう。
それでは、どんな人を選んだら良いのでしょうか? 「実現可能な政策を持ち、公約をきちんと明示して、有言実行で約束を果たしていく人」です。そして、「民衆の苦労を知る」人です。二世、三世議員のように「大衆の本当の生活を知らない」人が議席の多くを占めることは、日本のためにはなりません。