25日、大阪市立大学 文化交流センター企画講座5月「なにわ文化のダイナミズム」第4回「近世大坂都市下層民衆の生活世界」を受講しました。講師は、大学院文学研究科・文学部教授の塚田孝さんです。近世大坂の身分について焦点を絞り、都市下層社会の状況を紹介しました。
大阪のとは、乞食 =貧人 として出発。四ケ所 垣外 (天王寺垣外、鳶田垣外、道頓堀垣外、天満垣外)仲間の存在、垣外仲間の構成、垣外仲間の身分法、御用と勧進、家督・家屋敷、御用の代勤、病気療養願など、今までに聞いたことのない話ばかりでした。詳細は[こちら]をご覧下さい。。
大阪のとは、