まっかちゃんのブログ

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なぜ大阪は”ど根性”の都市といわれたのか

2010-10-30 20:02:09 | 社会・経済
20日、関西社会人大学院連合主催の連合セミナー「大阪人と大阪の文化」の第1回講座を受講しました。第1回は「なぜ大阪は”ど根性”の都市といわれたのか~阪田三吉と1960年代」で、講師は「上方芸能」発行人の木津川計さんです。

村田英雄の「王将」が大ヒットしたのは1961年でした。その前年、政府は所得倍増計画を発表、高度経済成長が始まりました。熱狂の時代には期待される精神と人物が求められます。その精神が”ど根性”とされ、阪田三吉が典型的な人物になりました。

熱狂の時代は過去3回ありました。期待される精神と期待される人物がもてはやされました。
①日清・日露戦争―和魂洋才―木口小平
②15年戦争―滅私奉公―爆弾三勇士
③高度経済成長―”ど根性”―阪田三吉
詳細は、[こちら]をご覧下さい。

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