約1か月、「音がすごいテレビ」を視聴して、テレビには十分満足しているんだけれど、やはり地デジの2K放送ではテレビの良さを生かせないので、我が家も遅ればせながら4K放送を受信できる環境を整備することにした。
用意したのは、DXアンテナのBC453SK。
南側ベランダの構造用柱に取り付けるつもりで用意したんだけれど、軒が結構でているので、目線くらいの位置まで下げて取り付けないと電波を受信できなくて、結構邪魔になるので、西側の壁面に取り付けた。
外側からだと柱の位置を探せないので、室内で柱の位置を確認してから、窓を超えて墨を出していき、無事柱に取り付けることができました。
アンテナの向きは、近くに小型のテレビを持って行って、アンテナレベルを確認しながら調整して、60以上が安定した受信ができる表示のところ、95で固定できた。
ケーブルの引き込みは、既存の引き込み口を利用。
南側より距離も近くて、結果オーライ。
混合器は、屋根裏の分配器のところにつけようと思い、そこまで新たに同軸を敷設しようと思ったけれど、こういう状態で引き込み口まで入っていけそうもないので、断念。
地デジはACCSの地デジだけが見られる再配送サービスを契約していて、セットトップボックスとかはないので、混合器は外からの引き込み口のところで、ACCSのケーブルに割り込ませることにした。屋根裏に上って汗だくになったので、混合器の取付と4K対応分配器への交換は、翌週に持ち越し。