この時期にしては気温が 28°と高く、路面温度も 40°を超えていたので、結局ベストは 1'06.334 と平凡なタイムで終了。
シェイクダウンという状況を考えれば、まずまずかな。これから少し走りこんで、車高調のセッティングもしないといけない．．．
やっとセッティングが終わったので、本日車を引き取って来た。
クラッチは、思った以上に扱いやすく、繋がるポイントが少し変わっただけで、走り出してしまえば全然気にならなくてよかった。ちょっと、重いけどね。た
だ、発信時はラフにミートするとエンストしそうになる。問題は「音」かな。フライホイルも軽量化タイプを組んだので、エンジンをかける時には、不思議な音
がする。
結局 600cc のインジェクターをフルに使い切る形でブースト 1.5 まで設定できたらしいけど、Low の 1.2 でもなかなか良い感じ。でも、全然車に慣れていない状態で、いきなり明日は走行会。大丈夫だろうか？？？少し不安。
週末に全開セッティングをして納車になる予定だったが、クラッチが滑ってまともにセッティングができないという連絡があった。たしかに、かなりのトルクになるので純正のクラッチではもたないんだろうな。
今回仮にごまかしてセッティングしても、サーキットでまともにアクセルを踏んでいけるとは到底思えないので、追加出費はいたいが交換することに。
ATS か EXEDY のカーボンにしようと思ったのだけれど、サーキット走行がメインなら ATS が良いということなので、ATS のカーボンに交換することにした。
楽しみにしていたのに、また納車が遅くなる．．．
ショップに行って進捗具合を確認してきた。
予定していたパーツは交換されてセッティングが始まっていたが、ちょっと問題が発生しているらしい。
これまでO2フィードバックをしていたが、Vpro
3.1には、このフォードバック制御に不具合（いわゆるバグ）があるらしく、どうも濃い方向にしか制御がされないらしい。よって、補正がかかるたびにどん
どん濃くなっていく（どこまで濃くなっていくのかはわからない）ので、当然まともに走らなくなってしまう。
Vpro 3.2x
にバージョンアップすれば解決するのと、O2フィードバックも2chになるらしいので、GT-Rには都合がよいのだけれど、バージョンアップに２週間くら
いみないといけないので、月末のサーキットに間に合わなくなってしまうため、今回はフィードバックを殺してセッティングしてもらうことにした。
将来は、バージョンアップして、O2じゃなくAFフィードバックにしたいな。
9/24 開催の TSR Lap Time Attack in TSUKUBA 2006 Round-2 の正式受理書が届いた。
走行時間は 14:00 ～ 16:00 の 20 分 x 3 セットなんだけど、14:00 走行開始なのに受付開始が 13:00 って結構すごくない？
何時間も前に集合させられるよりは嬉しいけど、1時間で受付・車検・ブリーフィングって．．．
でも、午前中は有効に使えるからいいかな。
Vproのリセッティングをしてもらうため、予約していたショップに入庫。
作業は、
・RH9レーシングサイズインタークーラー
・NISMO 600cc インジェクター
・NISMO プレッシャーレギュレータ
・Vproリセッティング
を予定。
順調に作業が進めば、１週間で完了の予定。
そろそろ真冬のシーズンインに向けて練習を始めることに。ということで、10/9(Mon) に開催されるプロクルーズに申込みをした。
実は、今年の後半戦は 9/24(Sun) のTeam Stardust Racingから開始するんだけど、タービン交換後の車がどんな変わり様なのか、車高調も替えたのでセッティングも兼ねて少し走り込むことに。
Vproのりセッティングをするために、行きつけのショップに予約をした。
今週末から他の作業の合間にやってくれることになり、金曜日に入院させることにした。
ショップでは、セッティングの他にこれまで純正だったインタークーラーをRH9のレーシングサイズに交換することにした。
タービンも少し大きくなり、給排気系はほとんど手を加えたけど、カムはノーマル。はたして、どんな出来になるのやら。
7月のサーキット走行でタービンブローをしてしまい、せっせとタービン他関連部品の交換をしていたんだけど、やっと一通り交換作業が終わった。
Vproのセッティングをするために、今週は少し慣らしをしないといけない。
エキゾーストブレードが粉々．．．
作業中の写真。
マニホールドも東名のステンにしたんだけど、遮熱板を付けたから見えないなあ。
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