最初のブログにも書いたとおり、最近の日産車の出来に疑問を感じていたんだけど、一応対抗として実車見学に。
車のデザインとしては悪くないらしく、予想外に好反応。ただ、本当に格好良いと感じたのは、NISMOバージョン。
実車は1.6L NISMO Sのブラックだったけれど、確かに格好良く決まっていた。せっかくなので試乗させてもらったんだけど、なかなかエンジンのピックアップもよく足も締まっていて、遊ぶのにはピッタリという感じ。内装にも赤のアクセントがあしらってあり、それもだいぶ気に入った様子。
最初のブログにも書いたとおり、最近の日産車の出来に疑問を感じていたんだけど、一応対抗として実車見学に。
車のデザインとしては悪くないらしく、予想外に好反応。ただ、本当に格好良いと感じたのは、NISMOバージョン。
実車は1.6L NISMO Sのブラックだったけれど、確かに格好良く決まっていた。せっかくなので試乗させてもらったんだけど、なかなかエンジンのピックアップもよく足も締まっていて、遊ぶのにはピッタリという感じ。内装にも赤のアクセントがあしらってあり、それもだいぶ気に入った様子。
元々は、紫号がブレーキフルードを交換するということで、ガレージをオープンして触媒交換を手伝ってもらったのだけれど、ここからは紫号のメンテ。
リアのフルードを交換。なかなか緑も格好良いね。
リアを終わらせフロント。
良く見ると、ベルハウジングが悲しいことに。
どうやら、アルマイトは簡単に塗装が剥がれるらしい。
フルード交換している合間に、ピカールで少し綺麗にしてみた。
手で磨きやすい1本だけ。
オイルキャッチタンクは、以前エアツールで磨いてあるので、手磨きでもまずまず綺麗に。
ちょっとだけ、ABSユニットも。
流石に白い斑点はエアツールで磨かないと綺麗に取れない。
そして、もう少し乗り方を工夫しないといけない左フロント。
ということで、午後いっぱいかけてのメンテでした。
走行後のメンテとしてブレーキのフルード交換と、次回に向けての準備として触媒の交換を実施した。
これまで付けていたのは2006年に交換したNISMOのスポーツ触媒で、距離は2万km弱しか走行していないけれど、そのほとんどをサーキットで酷使したのも。
写真ではほとんど詰まっているように見えるけれど、肉眼ではもう少し反対側が見える状態。思ったほど状態は悪くない印象。
一方、新品はと見てみると、
写真でもこれだけの違いがわかるほどスカスカ。さすが抜けるとうわさのSARD触媒。
まずは、NISMOを取り外して、
SARDを取り付け。
ちなみに、ガスケットは前後3枚重ねで取り付け。
フロントパイプは、かなり煤が付いていたけれど、軽くこすると綺麗になるレベル。
少し車を動かしたくらいでは違いは良くわからないけれど、サーキットでは上が伸びてくれることを期待して、作業終了。
コンパクトカーとはちょっとジャンルが違うけれど、発売間もない「大穴」を見学。
作りは軽の延長という印象を受けなくはないけれど、電動スライドドアやシートアレンジ、収納スペースなど日常の使い勝手はコンパクトカーの比ではなない。
インチキハイブリッドだけれど、アイドリングストップ時の再始動もセルの音がしないし、パッケージとしては非常に良くできた車。
FITの対抗として近所のネッツトヨタで実車見学。
デザインはアクアのほうがスマートという感想だったけれど、基本設計が古いせいか、内装やシートアレンジはFITのほうがよくできていた。
FITより値引きが大きいようだけれど、同一装備で比較するとちょっとお高め。燃費は誤差範囲かな。
妻のティーダが3月に5回目の車検を迎えるため、入れ替えの検討に着手。
これまでは日産党だったわけだけれど、最近の日産車が面白くないのと、クラウンに乗り始めて一気にメーカーこだわりがなくなったので、コンパクトカーをベースに各社検討することに。
まずは、近くのHonda Carsで実車見学。
Hybridのメータパネルやリアコンビネーションのデザインが気に入った模様。暗くなってしまったため、試乗は別の機会にすることで、見積をもらって帰宅。
内装の質感も高く、室内も広いし、リアシートのアレンジもなかなかの優れものだった。
さすがに最近の車は良くできていると関心したのだが、自動ブレーキなどのオプションパッケージを選択すると、あっという間に200万を超える。。。安くは無い。
夏の車検でハイキャスを外したので、テストもしたくて今期は少し早いこの時期にシーズイン。
この時期、アタックを主にしている主催者の開催はほとんどないので、久しぶりにチームクレバーレーシングの走行会に参加した。
紫号はTEIN Super Racing&Endless Racing6を投入し、色々模索中。1ヒート目は課題対策のために後ろから追っかけ撮影。
路面温度が高くタイヤも5回目の走行になるし、25台での走行なので、ハイキャスレスの挙動確認に注力。
気温 | 16.8℃ | |
路面 | 25.4℃(ドライ) | |
タイム | 1'01.595 | |
ブースト | 1.33kPa | |
タイヤ | A050M(4714) |
リザルトはこちらです。
ハイキャスレスによって進入はアンダー、立ち上がりはオーバーの傾向が強くなったけれど、これは乗り方でなんとでもなるレベル。また、動画の80Rとかが良くわかるんだけど、舵による挙動が敏感になったことがよく分かった。どっちへ転ぶか不安ではあったんだけど大きな違和感は無かったので、後はもうちょっと走って、足回りのセッティングを見直して、どの程度タイムに出てくるかかな。