街乗りに使っているステアリングも10年以上経過し、バックスキンもすでにテカテカの状態
スポーク部分は、かろうじてバックスキンの風合いを残しているが、色は黄ばんできている。
今や絶版の貴重なNISMO 330mmなので、革の張替えをしようと思い複数社から見積を取ったところ、どこも5万円ちかくするので、新品を調達することに。
サーキットではグローブをするので、細身のナルディを使っているけれど、街乗りは素手なので、ラウンドグリップの30mmくらいで、デザインはシンプルなもので物色。
momoはMOD.69がデザイン的には好みだけれど、直径が347mmなのでボツ。OMPだとVELOCITAあたりだけど、センタートップの黄色いライン嫌なのでボツ。
最終的に選んだのは、sparcoのR323。
カタログでは、ラウンドグリップの30mmだったけれど、ノギスで実測すると31mmでした。
取付にあたり、まずはホーンボタンの確認。
こんな感じで、端子が2つ。面倒なアースも接続しないといけないとかと思ったが、テスターを当ててみるとバネと直結でした。
後で困らないように、お得意のテプラで識別。
クイックリリーススペーサーのアダプターを取り付け。
最後にホーンボタンを付けて完成。
ロゴの保護フィルムは、まだ貼ったまま。