連休前には予定はたてなかったが
意義のある日々を過ごせたことに感謝の休日でした。
霞ヶ浦の予科練記念館へ行って感動し涙した日から数日後に
予科練記念館で特集の特攻隊員だった啓祐さんの
弟、山岸修次さん(幼な友達)に誘われてご自身の個展の会場へ
久叡館
足利ゆかりの画家の絵画コレクションをしているご夫婦の
アトリエに案内していただき収集された見事な絵画に感動の連続でした。
皆さんがご存知の相田みつをさんはじめ
素晴らしい画家が実在している事を知り誇らしくも思いました。
もちろん山岸さんの絵もありました。
掲載した絵の作者は私が幼いころに学んだ絵画の師です。
長谷川 沼田居 (ハセガワ ショウデンキョ)
15歳で田崎草雲の弟子・牧島閑雲(かんうん)に南画を、
のちに閑雲の息子・如鳩(にょきゅう)に
洋画を学んだ沼田居の作品は、 日本画、水彩画、クレヨン画、
さらには克明な鉛筆画と多岐にわたります。
1960年頃から視力が減退し、 全盲という苦境に立たされながらも、
描くことは生きることに等しく決して筆を折ることはありませんでした。
HPを入れますのでご覧いただけましたら幸いです。
http://kousin242.sakura.ne.jp/shoudenkyo/profil.html
群馬県太田市の牡丹寺と言われる 大慶寺(東国花の100寺の一寺)
見ごろが少し遅かったのですが大輪の牡丹が楽しめました。
藤の花はそろそろ満開です。
竹林にはタケノコが頭を出していましたが・・
牡丹寺から運動公園のお花へ
次回に続きます。